「デグチメソッド」という名前を口に出すたびに面映ゆい感じがしたのですが（何せ実態は何もないわけですから）、何度も言い続けていると、自分の気持ちの中での納まりが段々と良くなってきました。
こうなればしめたもの。
あとは「デグチメソッド」に骨格をつけていくだけです。
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デグチメソッドとは自己啓発システムの一種で、「多読」、「語学」、「投資」、「健康」の4つの分野から成り立っています。
「夢や目標は書けば実現する確率がグンと高くなる」のは真実で、当社でも毎週ワークシートをスタッフに書いてもらっています。
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むろん私自身も書いているのですが、書くことにより焦点がハッキリし出し、エネルギーを集中しやすくなります。
従って、確かに夢が近づく感じはあります。
先日のワークシートは次のようなものでした。
「あなたにとって『これだけはゼッタイ外せない時間（最も重要な時間）』は何ですか？」
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私の答は、
①「多読」、「語学」、「コインパーキング」に使う時間
②自分と会社の将来をイメージする時間
③神宮参拝
でありました。
「自分と会社の将来をイメージする」はかなり大事なことなのですが、瞑想的な時間を持つべきなのかもしれません。
「瞑想」というのは働くでもなく、眠るでもなく、よく分からない状態なのですが、下手に汗水たらして働くよりも数倍（数百倍）の効果があるようなのです。
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「今後の人生で3つの目標を書いてください」というワークシートもあるのですが、私は①ベストセラー作家、②語学の達人、③金融資産○○○億円、と書きました。
果たして30年後までに達成しているのかどうかが、楽しみでもあります。
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デグチメソッドの各分野における私の目標は次の通りです。
「多読」は年間3,000冊。
そのためには1日10冊読む必要があります。
いかにその時間を確保するかはかなり重要な点で、逆に言えば「いかに不必要な時間を削除するか」ということでもあります。
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「語学」は英語、ドイツ語、フランス語、中国語、そして日本語の5か国語をマスターしようと思っています。
フランス語を今年から始めたのですが、多国語を同時に勉強しても全然問題ないということがよくわかりました。
従って出来るだけ早い時点で中国語も始めたいと思っています。
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「投資」は不動産と株に絞ります。
どちらも狙いはキャピタルゲインではなくインカムゲイン。
「健康」はアンチエージングも含まれます。
「カラダ年齢」が出る体重計では、今47歳となっていますが、何とか30歳代にしたいですね。
