ハワイへは友人2人と一緒に来ており、2人とも私よりも年下なのですが「仕事ができて性格もいい」のです。
やはりそういった友とお付き合いしていると、とても刺激を受けます。
友だちというのは自分の成長(あるいは堕落)に従って、どんどん変わっていきます。
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学生時代の友人でもイマイチ進歩しない人とは話が合わなくなり、次第に疎遠になっていきます。
今の良い友人たちから置いてきぼりを食わないように、精神的、経済的に常に前進できるように、生涯努力していきたいと思うのです。
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あまりにやるべきことが多くなり、何が自分にとって大切なのかを考え「やりたいこと」や「やるべきこと」を3つに絞ったことがあります。
即ち「多読」と「語学」と「コインパーキング」です。
これによって頭がスッキリし、この3つに集中し、成果も出せてきたように思います。
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が、今はもう2つやるべきことが増えました。
「株の研究」と「デグチ・メソッドの開発」です。
5つも「やるべきこと」を抱えていては、それこそ何をやっていったらいいのか分からなくなります。
コインパーキングはある程度メドが立ち、どうしていったらいいのかが分かって来たし、デグチ・メソッドはその効果を発揮するのにもう少し時間がかかるので、この2つは一旦除外しようと思います。
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そうすると残るは株の研究。
かなり本気でやってみる値打ちはありそうな気がしています。
世界一の投資家であるウォーレン・バフェットは「読む」という作業を重視しているようです。
ウォーレン・バフェットが1日6時間の読書しているというのも気に入っています。
デイトレーダとは一線を画し、それなら私にもできそうだからです。
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「会社四季報を徹底的に読みこなす」という人がいて、株では連戦連勝なのだそうです。
私もまずは四季報を読むところから始め、気になる銘柄の数字(例えば配当利回りやPERなど)を一度書き写してみようと思うのです。