東京オリンピック開会式の時の自分は?

前から気になっていたところを掃除しているとお昼になってしまいました。
朝8時から始めて正午に完了。
4時間も掃除していたことになります。

早く会社の仕事に取り掛かりたかったのですが、ぐっと我慢して掃除に打ち込んでおりました。
掃除自体は周りがキレイになっていくし楽しいのですが「こんなに掃除ばかりやっていて大丈夫だろうか?」という気持ちが出てくるのは仕方がありません。

しかしながら先日「掃除は”いくら”やってもいい」ことにしたので以前よりは気が楽になりました。
経営者や事業家ならこれほど掃除に時間を使うのは許されないでしょうが、これまた自分を「投資家」と規定し「投資家はいくら掃除に時間をかけてもいい」と勝手に決めたのです。

自分がなりたいものは何かと問うてみると「富裕層の投資家」という答が出てきました。
投資家であれば、生涯現役で行けそうです。
私だけでなく、スタッフも生涯現役でいけそうなのです。
投資家になるためには、猛烈な勉強が必要です。

先日『ドラゴンノート』という本の記入欄に書き込んでいるうちに「株の研究」時間が圧倒的に足らないことに気がつきました。
「金融資産○○○億円が目標」といつものように妄想大ボラ金額を記入したのですが、それを達成するための手段として株式投資がどうしても必要なのです。
そして株式投資で成功するためには勉強しかあり得ません。

いま私(というか当社)は大転換期を迎えています。
マル秘事項もあるのでブログですべてを書けないのが残念なのですが、1年後の今頃はかなり違った状況になっていると思います。
勇気を持って一歩一歩進めていこうと考えています。

「2020年の東京オリンピックの開会式の時、自分は何をしているのか?」は考えるのに、ちょうどいい課題だと思うのです。
2020年東京オリンピックの開会式を新国立スタジアムで見ようと思っているのですが、その時も今も同じようなことをしているのかと思うとゾッとします。

会社の事業内容をガラッと変え、クレームやトラブルや売上げ不足にビクビクしなくていい状態でありたいと思っています。
会社の利益もその時は○億円にしたいと願っています。
その実現のためにどうするかが問われているわけです。
もう遊んでいる時間はありません。