美味しいものを食べるとモチベーションが上がります。
しかしご馳走を一人で食べるほど寂しいこともありません。
この至福の時間を持つためには、さまざまな条件が満たされなければならないのです。
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まずはいいお店を知っているということ。
そのお店に顔が効くぐらいになるともっといいわけです。
そして一緒に食事する良き仲間を持っていること。
中身のある人と一緒でないと、話が面白くないのです。
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経済的な余裕がなければ、一流のレストランや料理屋へは行けません。
そういうお店にはリスペクトする気持ちも含めて、それなりの服装をして行くべきだと思います(私の場合は羽織袴)。
ヨーロッパなどへ行くと、お店のスタッフも顧客もみんなが力を合わせ、いい雰囲気を醸し出していこうという暗黙の了解があることが分かります。
そういった意味でもドレスコードは極めて大切だと思います。
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ライザップが終わったら、次はワインスクールへ行くことを密かに企画しています。
欧州ではワインの”うんちく”は教養の一つでもあります。
ワインには深い知識と鋭い感性が求められます。
その前にワイン2杯で”ほぼ”限界となる今の体質を何とかしなければと思っております。