目標や夢に名前を付ける

自分が持っている色々な目標に、名前を付けることにしました。
例えば「プロジェクトN」。
「N」は「New Book」もしくは「Neu Buch(ドイツ語)」の略で、今度出版予定の新しい本のことを意味します。
このお盆休みなどは、その原稿書きの文字通り「書き入れ」時であって、きのうも取組んだのですがヘトヘトになりました。

例年のようにお盆休みに海外へ行っていたとしたら、一体どうなっていたか空恐ろしい気もします。
出勤している日も相当早く時間が過ぎ去ってしまいますが、家で仕事をしていても、それは同じこと。
朝起きてボヤボヤしていたら、大袈裟でなく、あっという間に夜になってしまいます。

新しい本の取材等で、もう既に3回も出張の予定が入っています。
私は今まで13冊ほどの本を出版していますが、ほとんど自分一人で原稿を書いてきました。
ところが今回は取材(インタビュー)して、それを私がまとめる形なのです。

全く新しいやり方で、ひょっとしたら、これならいくらでも本が書けるかもしれないという気になってきています。
今回は出版社からお声をかけていただき、しかも自分のネタだけではどうしても本にならず、やむを得ず新しい手法で挑戦しているのですが、まさにこのことが「天からのハシゴ」なのかもしれません。

物事を「楽しもう」とは思っているのですが「楽(らく)しよう」とは思っていません。
少なくとも95歳まではバリバリの現役で働こうと思っているのですが、誰が何と言おうと徹底的に働き抜こうと思っています。
神道にハマっていることもあって、働いて働いて神さまや世の中の役に立ちたいという気持ちが強くなってきました。

夢の実現には潜在意識の活用がどうしても必要ですが、その前に自分が体を動かして頑張らなければ一歩も前へ進みません。
会社の仕事でも一人で出来ることは少なく、働く仲間たちと息を合わせて同じ方向に向かう必要があります。

今日は「チャレンジ2000」や「プロジェクトF」のことも書こうと思っていたのですが、横道にそれてしまいました。
また次回。