武器は勤勉

今まで自分の人生を振り返ってみて、手を抜いたり、サボっていたりしていた時は、ろくな時期ではありませんでした。
手を抜いていたから肉体的・精神的に楽だったかと言えばそうでもなく、サボっていたから“のほほん”と幸せだったかと言えば、全くその逆でありました。

やる気を持って取り組んでいかないと、幸福も成功も繁栄も手に入らないという、この世の法則があることを痛感しています。
「自分の人生を輝かせるものは何だろう?」と振り返った時に、すぐに浮かぶ答えが「勤勉」。

「運」は自分でコントロールできませんが「勤勉」は自分の意志でコントロールできます。
世の中には自分でコントロールできないものと、できるものがあるわけですが、出来ないものは神様に全託を、出来るものはさっさとやっていけばいいだけの話です。

20代や30代では体力的に相当の無理がきくのですが、体が悲鳴を上げているのにも気づかず頑張っていると、40過ぎたころに体がダウンします。
これが厄年の正体だと思うのです。
健康や若さへの過信、もしくは傲慢さを持っていると、必ずその反動に苦しめられるのです。

体は物事を成し遂げる手段でもあるし、「健康第一」や「健康がすべて」という意味においては、健やかな体そのものが目的にもなります。
いくらお金が何十億とあっても、寝たきりの晩年では全然意味をなさないのです。
ふつうに食事ができ、ふつうに働けることが、どれほど有難いことかを、もう一度感謝したいと思うのです。