手帳に年間予定表を貼りつけています。
当然ながら1年間の予定が一目瞭然で、自分がその中のどの立ち位置にいるのかも、すぐに分かります。
2週連続で遠出をすると病気になるという経験則もあるので、新しい海外旅行の予定などは年間予定表を見て、比較的暇そうな時期に入れるようにしています。
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伊勢神宮へのお参りを1泊2日で毎月必ず入れているので、そうそうホイホイと新しい予定を入れていくわけにはいきません。
とは言え、先日新しい海外旅行の予定が入って来ました。
友人たちとのホーチミンへの旅行です。
例によって現地レストランで各自集合し、食事のあと自由解散となります。
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旅行社に電話し、飛行機とホテルを予約。
インターネットでガイドブックを5冊ほど注文し、旅行の準備は完了しました。
ホーチミンだと1泊3日の旅となります。
私の海外旅行は、数は多いのですが1回の日程は短いのです。
今度ホーチミンのレストランで会食する友人たちは全員経営者なのですが、聞くとやはり私と同じような最短コースでした。
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飛行機の中は読書の書き入れ時なので、1人の方が好都合です。
また現地でも1人の方が自由気ままに行動できます(I play it by ear)。
しかしながら夜の食事が1人というのは実に寂しいのです。
その点この「現地レストラン集合」パターンは、1人旅の利点と、グループ旅行のワイワイ感との両方が得られ、まことに具合がいいのであります。
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今年予定している海外旅行はフランクフルト、ホーチミン、バーゼル(スイス)、モントリオール、そしてシンガポールの5回。
今年中にあと2回行くと海外旅行の回数が100回となります。
100回目はさすがに記念になるような旅行にしたいので、ムリせずに来年に回した方がいいかもしれません。
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ヨーロッパは伝統と情緒があっていいのですが、意外なことに英語を母国語としているのはイギリスだけなのです。
スイスは4ヵ国語も公用語があるのですが、英語は入っていません。
私はドイツ語を長い間勉強しているので、どうしてもドイツ語圏に足が向かってしまいます。
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これがもしフランス語が出来るとなると、ぐんと旅行範囲が広がるのです。
ワインのラベルも読めるに違いありません。
それにもし今からフランス語を始めるとなると、ゼロからの「60の手習い」となり、デグチ・メソッドの実験としてはまことに都合がいいのです。