好調ウェブレッスン

語学のウェブレッスンが好調に続いています。
自宅や会社にいて、マンツーマンの会話や文法講習が受けられるので、これほど効率のいい学習法はないのではないかと思います。
今のところ、木・金・日の夕方をウェブレッスンに当てており、これらの曜日には他の予定を入れないようにしようと思っています。
ウェブレッスンを終えた日も、自宅で読書に没頭することが多いのですが、この充実感を超える用事なんて“そうそう”にないはずです。

私は受けていないのですが、中国語や韓国語は教える講師が多く、授業数も多いのです。
留学生の人たちが“いっぱい”日本にいるからでしょう(従って講師の年齢も他の言語より若い)。
英語も講師が多いので、自分の希望する曜日や時間帯でウェブレッスンが受けられます。

それに比べてドイツ語は講師の数が限られているうえに、自分で予約をしていかなければいけません。
大体ドイツ語を“わざわざ”やろうという人など、モチベーションが高いに決まっているので、ウカウカしているとすぐに予約で埋まってしまい、希望日に取れなくなることが少なくありません。

この予約は面白いことに、早朝の3時から、2週間後のクラスが取れる仕組みになっています。
これは極めて私に有利で、朝3時に起きている人はさすがにいないようで、ホイホイと予約が取れてしまいます。
今やウェブレッスンの予約入れは、私の朝一番の日課となりました。

ウェブレッスンを受けた2日後ぐらいに、復習テストがメールで送信されてきます。
四者選択問題です。
英語だとそうでもないのですが、ドイツ語の場合はかなり頭を使っているので、途中で寝てしまうことも少なくないのです。
頭を使いすぎると、脳が勝手に休憩を取るようなのです。
文章を書いている時も、たまに居眠り現象が起きることがあります。