旅は「どこへ行こうか」と考える時から始まります。
言い換えれば、その時から「ワクワク」が始まるわけです。
そろそろ来年の海外旅行を考えてみようと思います。
国内でのクルマの旅の時は、本はほとんど持って行かないのですが、海外旅行では山ほど本を持って出かけます。
「本を持って旅に出よう」は私の旅のスタイルで、もうこれを変えるわけにはいきません。
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本が多いと機動力に欠けます。
従って海外旅行は一都市滞在型で、荷物を抱えてあちこちへと移動していくことはほとんどありません。
また一人旅が多いので、治安が悪いところはシンドイのであります。
ホテルは出来るだけ一流のホテルを取ろうと思っています。
海外で安物のホテルだと、これまたシンドイからであります。
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中国は当分行かない方が無難な気がします。
私は中国動乱を想定しているので、ひょっとしたら今後10年ぐらいは行けないかもしれません。
今まででも中国に入国する時は、何かしらピリピリした緊張感がありました。
社会主義国へ入る時の独特の緊張感で、ベトナムでもサイゴン（ホーチミン）は大丈夫なのですが、ハノイへ入る時はやはり「ピリピリ」なのです。
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旅行一つとっても、予定を何度も書きかえている間に、次第に計画自体が熟成してきます。
そしてその計画が、腹にスコンと入るようになればシメタもの。
そうなると、かなりの確率で実現するからです。
書くのはタダだし、書けば実現の方向へと向かうので、ほんとうに書かないと損なのであります。
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ということで、さっそく書き始めたいと思います。
2月はマレーシアへ。
友人と約束していることもあり（ただし現地集合、現地解散）、たぶん実現するでしょう。
マレーシアは長期滞在先人気ナンバーワンでもあります。
投資拠点としてのマレーシアというのも、研究してみる価値がありそうです。
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マレーシア以降の予定は明日に書いてみます。
