もっと本気で知的生産 その2

例えば当社の累積経営の主力商品の一つにコインパーキングがあります。
コインパーキングの数が増え、いずれ飽和状態になると思われます。
商品としてのコインパーキングの寿命はあと5年だと踏んでいます。
今のうちに次の商品を探しておかなければならないわけです。
ハードの商品さがしは、それはそれで努力していくつもりなのですが、一方「知的グッズ」の商品化も新事業の候補の一つに挙げられるのではないかと思うのです。

具体的に言えば「デグチ・メソッド」の開発商品化です。
私の語学力はまだまだ全然たいしたことはないのですが、将来的には光が見えてきました。
「こういうやり方をやっていけば上手くいくだろう」が分かりだしたのです。
しかも学習の大前提であるモチベーションのところから研究しているのが、ほかの学習法にない「デグチ・メソッド」の特色です。

語学は「やる気の継続」こそ命です。
従って「やる気の継続」をも伝道できる人こそ、真の語学メンター(教師)なのです。
デグチ・メソッドは社会人のための語学習得システム。
学習者に時間がないことが前提なのです。

具体的方法は、まず「圧倒的音声インプット」。
わざわざ机に座ってCDを聞くほど社会人は暇ではないので、できればお風呂の中や洗面所にCDプレーヤーを持ち込むべきです。
そのCDも「英語によるドイツ語学習」や「ドイツ語による中国語学習」。
そんなものは日本には売っていないので、外国の書店で求めることになります。
海外旅行の楽しみがグンと増すこと請け合いです。

「音読・多読・単語力」も極めて大切。
私はウォールストリート・ジャーナルを購読しているのですが(土・日を除く毎日配られてきます)、毎回興味のある記事だけ音読することにしています。
それがけっこう楽しいのです。
楽しいから続いています。
続けていると、ある時点から英語が急にとスムースに出てくるようになったのです。
英会話の先生からも「どうして急に英語が上手くなったのか?」を聞かれました。
理由は新聞の音読しか考えられません。

私は「読む」に力を入れています。
日本語でもそうですが「読書人」は知的レベルが高いのです。
また情報入手には「読む」が一番効率がいいのです。
そこで「多読」。
またそのためにはどうしても語彙力が必要です。
それが「単語力」。
「音読・多読・単語力」こそ、社会人の語学学習の本筋だと確信しています。