仕事以外のルーティンワーク(続き)

仕事以外のルーティンワークの続きなのですが、何といっても月85冊を目途としている読書があります。
仕事や用事があると、1冊も読めない日があるのですが、やはり1日3〜4冊ぐらいは読みたいと思っているのです。
一応1日2時間半の読書タイムを取ることになっていて、その間に4〜5冊の本を読むのが理想。

今月の状況を言うならば、今日は26日なので78冊ぐらいは読んでおきたいところですが、まだ68冊。
月85冊読もうと思ったら、あと5日ほどで17冊ほどを読破しなければなりません。
今月末までの夜の予定にはドイツ語クラスが1回入っているだけなので、たぶん読みこなせるだろうとは思っています。

週刊住宅新聞』に毎週『駅前不動産屋奮闘記』というコラムを書いています。
けっこう長く続いていて、もう15年ぐらいになるでしょうか。
4年分の原稿を集めると1冊の本になる分量になるのですが、今までにもう3冊もそのコラムから本になりました。
『駅前不動産屋奮闘記』と『続・駅前不動産屋奮闘記』、そして『駅前不動産店の経営戦略』の3冊です。

この原稿書きは、昔は一から書いていたので相当大変だったのですが、最近はブログの中から選び、それに肉付けする作業ですむので、だいぶ楽になりました。
とは言え、休みの日に丸一日かけて作業することも少なくありません。
前回は1日に9本も原稿が書け、大満足でした。
むろん過去最高神記録です。

仕事以外のルーティンワークで、ほかには各国の英字新聞をインターネットで読むというのがあります。
韓国や中国や台湾やシンガポールの英字新聞を読んでいると、けっこう面白かったのですが、これはちょっと中断中。
少し忙しいと、つい読むのを忘れてしまうのです。
『THE WALL STREAT JOURNAL』(ウォールストリートジャーナル)を新聞購読しているのですが、これは現物が来るので読み忘れるということがありません。
ちなみにこの新聞、土・日は休みで、読売新聞の販売網で配られてきます。