済州島旅行

第2火・水を会社の定休日にしているのですが、今回はそれを利用して、1泊2日の社内旅行。
行き先は韓国・済州島
朝6時に宝塚をクルマで出発。
飛行機は大韓航空
済州島には午前11時に到着しました。

予約していたバスに乗り込み、済州島半日観光。
済州島を一周している道路があるのですが、それを回ると4時間かかるのだそうです。
済州島はソウルの3倍の広さがあり、観光名所を全部見て回るには、やはり2日ほしいとは運転手兼ガイドさんの話。
いつもは旅の前には念入りに現地のことを調べていくのですが、今回はあまり調べずに来てしまいました。

済州島は基本的には田舎で、韓国本土から観光客がやってくる観光地でもあります。
済州島の言葉は韓国語なのですが、韓国本土の人たちは一言もその方言を理解できないのだそうです。
ちょうど日本における沖縄のような感じでしょうか。
済州島のお店の看板はハングルばかりで、何を書いてあるのかさっぱり分かりません。
時たま、日本で見るのと同じ「SECOM」のシールが建物に貼られているのを見ました。
韓国にも進出しているのですね。

済州島は別名「三多島」とも呼ばれ、3つもモノが多いのだそうです。
それは風と石と女性。
確かに風はきつそうで、風力発電の風車をたくさん見かけます。
また畑から出た石を積み上げて作った塀もよく見かけます。
済州島の女性は働き者だとも聞いたことがあります。
ちなみに「ない」のが泥棒と乞食と門なのだそうです。