いま世界中で日本料理がブームです。
回転寿司などは、いろんな国で見かけるようになりました。
ただし日本人がやっているとは限らず、時には味に不満が残るお店に当たることもあります。
カナダで和食のお店をやっている人に聞いたのですが、最近は店に入る前に、ここは日本人が料理をしているかどうかを聞いてくるお客さんも少なくないのだそうです。
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海外での和食のイメージは「ヘルシー」と「高級」、それに「美味しい」ではないかと思います。
「英語圏やドイツ語圏で美味しいものを食べようとする方が間違いだ」というのは、私の経験則でもあるのですが、ドイツ・フランクフルトの「シュタインベルガー・フランクフルター・ホーフ」ホテルは、どのレストランもとても美味しかったし、カナダ・トロントの全体的な料理のレベルの高さは群を抜いていたように思います。
料理がおいしくない地域では、日本料理店か中国料理店かイタリア料理店のどれかに入れば、そうハズレはないようにも思います。
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今まで何冊も「体にいい食事」を書いた本を読んできました。
体にいい食事を追及していくと、結局は伝統的な和食に行き当たります。
従って日本人にとっては「健康食」はとてもイメージしやすいものだと思います。
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日本料理は出てくる順番がだいたい決まっています。
以下は「N」（イニシャルです）でいただいた料理の写真です。
