ご馳走と充実した会話

息子が社会人になり、外資系の生命保険会社で働きだしました。
4か月の研修を終え帰って来た息子と会うと、驚くほど成長しており「男子三日会わざれば、括目して見よ」とはこのことかと驚きました。
息子と仕事や経済の話ができるのは、父親冥利に尽きます。
また娘婿もシステムエンジニアの一種の達人で、ひじょうに興味あるコンピュータの話を聞くことができます。
この2人を食事に誘いました。

今回はたまたま身内ですが、仕事に打ちこんでいる若い人たちと話をするのは、ものすごく刺激になります。
また勉強にもなります。
若い時はお金があまりないのが普通なので、豪華なご馳走で”釣る”に限ります。
以前に日本の大学院で勉強している、優秀な留学生の人たちと食事を一緒にしたことがあるのですが、この時も充実した話ができ、とても満足しました。
「出来る」若い人を見つけたら、今後もどんどん食事に誘ってみようと思っています。

以下はミシュランで星を取った王憲生さんの中華料理です。