こうして考えていくと、いかに大手と競合しなくていい商品なり事業なりを考えていかなければいけないことが分かります。
当社の場合で考えると、売買仲介は営業エリアを店近(みせちか)の極めて狭いエリアに絞り込み、少なくてもそのエリアの中では、圧倒的ナンバーワンになるということ。
また単純仲介では物量作戦で大手に負けるので、買取仲介を主体に営業を展開する必要も出てくるかもしれません。