例えば『できる人になる生き方の習慣』(致知出版社・1,000円)などは座右の書に相応(ふさわ)しい本です。
ほかには歴史の著書。
渡部昇一先生の専門は英語。
その英語の先生が書いた日本史の本は、どんな歴史の権威が書いた本よりも深く、本質をしっかりと捉(とら)えているので驚かされます。