これは担当者だけでなく、経営者でもそうで、その時業績が安定していればしていたで、地域の名誉職に就(つ)いたり、何かの会の役職を引き受けたりします。
本業に関係のない、そういった役職で、何か自分が偉くなったような錯覚を得たりするものだから、気がついたらいくつも名誉職に就いていたりするわけです。