仏教と神道

仏教は、第29代の欽明(きんめい)天皇の時に、百済から日本に入ってきました。
欽明、敏達(びだつ)、用明(ようめい)と3代続く間に、わが国において確固たる存在となりました。
わが国には古来、神道という教え(宗教)があります。
そして日本神道において最高位に位置するのが天皇です。