「貴人」という言葉の中には、その人と出会うことにより、運命が開ける人という意味があるそうですが、私にとっての貴人は、まさに矢内正一先生と鍵山秀三郎先生のお二人であります。
このお二人と出うことができただけでも、この世に生を受けた甲斐があったと思っています。