2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
JR宝塚駅の北側にあるお店です。 若い男性が一人でまかなっている和食のお店で、カウンターでの席が8つあるだけの小さなお店です。 最近は写真を撮らないと、食べた気になりません。
I have been running my company almost for 30 years. In my case, vanity, negligence or wearing always brings my company the crisis of bankruptcy. Vanity, negligence or wearing is like virus. If an owner of a company gets the virus, his comp…
I know a famous Italian restaurant in my town which has been running for more than 50 years. Observing it, I found that very occasionally its taste or service becomes a little worse than usual. The owner of the restaurant must have vanity,…
A person, who studies lords of the age of wars in Japan, wrote that the causes of ruin of the lords with great force were always arrogance and vanity. I also think that the enemies against management of companies are vanity, negligence and…
ようやく日本にもハブ空港が出来る第一歩となりそうです。 シンガポールのチャンギ空港や韓国のインチョン空港を凌駕するハブ空港に育ってほしいものです。
円高メリットの活用の一つに「海外の企業の買収」があります。 もちろんそのためには資金力と経営力の両方が必要となります。 1,000億円というスゴイ投資。 成功を祈っています。
レアアースはハイブリッド車や風力発電機のような次世代産業に欠かせないものです。 ところが不思議なことに、そのほとんどが中国に偏在しているのです。 尖閣事件で日本に対し輸出停止としたのに続き、米欧にも輸出停止しました。
次の中国の主席が決まったということでもあります。
ドルやユーロから離れた資金が、円や金に向かっているわけです。 せっかくの円高という絶好のチャンスを、どう活用するかに知恵を絞るべきだと思うのです。
こういう大きな事件があった時に、自分は何をしていたかを覚えておくと、時間的な感覚が取り戻しやすくなります。 つまり5年前だったか、10年前であったかの検討がつけやすくなります。
長い間「超低金利」が続いています。 もうこれ以上は「お金を借りたら金利がもらえる」しかありません。
まともな神経であるならば、ギリシャ国債など、まず誰も買わないはずです。 それを中国が買い増し。 合理的な経済判断を超えた政治の論理なのでしょう。
あの飛ぶ鳥を落とす勢いだった武富士が倒産しました。 今から思えば、電話盗聴スキャンダルがケチのつき始め。 過払い問題で遂に倒産となりました。 企業というのは、あれだけ大儲けしていた時期があっても、倒産する時は倒産するのですね。 会社経営には「…
これは日本だけの単独介入。 しばらく円高阻止への効果があったのですが、その後またジリジリと円が上昇しています。 この介入に関し、アメリカの高官が不快感を示したので、私は次の介入はないと思っているのですが、さてどうでしょう?
空いている部屋の方が7割なのです。 この数字だけから見れば、ほとんど恐慌ですね。
この銀行の会長をしていた人の本も読んだことがあるのですが「切れ者」という印象がありました。 一倉定先生が生前「経営は能力ではなく、その人の人生観・宗教観が問われる」と仰っていましたが、能力だけでは経営は出来ないのですね。
輸出企業で働いていた民工や、新卒の失業率の高さ(3割と言われています)から見ると、中国経済にも弱い面が多々見られます。 中国経済は、本当に強いのか、強くないのかがよく分かりません。
中国にもいろんな顔があり、経済が出てくると「日中友好」、政治が出ると「反日」、軍事が出ると一挙に「仮想敵国」となります。 中国が軍事力で圧力をかけてくるようになると厄介です。
2008年9月に世界経済を揺るがしたリーマン・ショックが起こり、その影響で2009年の経済が非常に悪いのは分かるのですが、2010年がそれよりも20%減になるのは、不動産・建設業界にとってはちょっとつらいですね。 みんながキャッシュで住宅を買い出したとも思…
8月8日⇒「中国『問題債権』19兆円 地方企業向け融資の2割」 地方企業に対し融資した資金の返済が滞り、不良債権化している可能性があります。 中国はデータがデタラメで、実体がよく分からないところがあるのですが、今回初めて日本の新聞で記事を見ました。…
7月3日⇒「上海株 年初からの下落率は27%」 半年で約3割の下落。 中国経済の実態は想像以上に悪いのではないかという気がしています。 世界経済が落ち込んでいる中、中国経済だけが躍進したイメージがありました。 2009年の中国経済の回復は、不動産取引への…
5月19日⇒「サムスン2010年の設備投資と研究開発費の総額2.1兆円」 サムスンは売り上げや利益が、日本の電機メーカー全部を足しても、まだ追いつかないほどの超優秀企業です。 思いきった設備投資の決断とそのスピードは、目を見張るものがあります。 サムス…
4月27日⇒「欧州信用不安 再びギリシャ国債格下げ」 日本は1989年をピークとしたバブルのあと、バブル崩壊により15年間苦しみ続けました。 ヨーロッパは長い間好況で、不動産を中心にバブル的でもありました。 やはりその反動はきついですね。 ヨーロッパ経済…
日経新聞で気になる記事があると、手帳(ノート)にメモしています。 あとから見た時「ああ、あの時が潮目の変わり目だったのか」と気がつく時があります。 記事の流れを見ていくと、時代の今後の動きが分かるかもしれません。 * 2010年4月2日⇒「トヨタ米販…