2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人口が減っての懸念は、消費が減り、GDPの足を引っ張ること。 しかしこれだって、人口が減るから、必ずしも消費が減るとは限りません。 金持ちは貧乏人の何倍も消費します。 国民一人一人が豊かになっていけば、むしろ高級品が売れ、今よりGDPが上がる可能性…

今70歳代以上の世代の人たちの兄弟は多かったと思います。 その下の世代の数は、まずまず。 その一つ下の世代から、子どもの数が少なくなっていきます。 逆に何かのキッカケで、あっという間に子どもの数がぐんと増えていくことも考えられます。

遊びに行くにしても、どこへ行っても人が溢れかえっている状態よりも、ゆったりと森林浴や瞑想が出来るような環境の方がいいですよね。 食料やエネルギーも人口が少ない方が、ムリをしなくてすみます。 人口が増えなかった江戸時代は、自然と人間とが共存で…

人口減は悪いこと?

人口が減るのは、果たして悪いことなのでしょうか? 今までは、戦争、疫病、飢餓が、増えすぎた人口を減らす自然の営みでした。 今はこういった災害なくして、自然に人口がスリムになるわけですから、むしろ歓迎すべきことのような気さえするのです。 例えば…

この3つのコンセプトを軸に、自分の今後の人生を組み立てていきたいと思っています。 書いたからこそ、このようなコンセプトが浮かんできたわけで、やっぱり書くという作業は大切ですね。 書くことには、ものすごいパワーが秘められているようです。

3つ目のコンセプトは「モチベーター(motivater)」。 つまり「やる気仕掛人」。 英語でinvigorateという単語があるのですが「〜を元気づける、鼓舞する、励ます」という意味です。 Invigoraterと言ってもいいのですが、ちょっと単語が難しい。 人にやる気や…

その20年後の式年遷宮の時は、私は80歳。 この時にはもっといっぱい寄付をしたいと希望しています。 そのためにもしっかり成功を。

二つ目のコンセプトが「インベスター(投資家)」。 平成25年(西暦2013年)私が60歳の時に、伊勢神宮で20年に一度の式年遷宮が行われます。 この時に十分な寄付ができるようにインベスターとして成功しておかなければいけません。

だからそういう意味でも、商才イマイチの私などは「不動産ジャーナリスト」にピッタリなのです。 また英語も苦手じゃないから、単に日本でトップクラスの不動産ジャーナリストになるだけでなく、「国際的にも通用するプロになれる可能性だってある」と夢は大…

将来のことを書き入れているうちに、3つのコンセプトが浮かんできました。 一つは「不動産ジャーナリスト」。 不動産のことが分かっていて、文章が書ける人間となると、案外いないのです。 またあまり商才に恵まれすぎていると、文章なんか書かずに、そのま…

自分の人生を振り返ると、プラス面で大きな影響があったのは、関西学院高等部に入学したこと、柔道に打ち込んだこと、矢内正一先生や鍵山秀三郎先生に出会ったことなど。 またピンチはバブル崩壊、結核による4ヶ月の入院、阪神大震災などです。

百歳分の枡(エクセルではセル)があり、それを埋めていくわけです。 百歳分ですから、過去もあり、将来もあるわけです。 普段何も考えていないと、けっこう埋めるのに苦労すると思います。

お付き合い鎖国中でも、ウィナーズ倶楽部と一世塾だけは続けたいと思っている、私にとっては大事な会です。 きのうのテーマは「人生スケジュール表」。

人生スケジュール表

きのうは一世塾(いっせいじゅく)がありました。 一世塾は月1度の例会で、メンバーは全部で6人。 会社経営3名と司法書士、税理士の男性5名。 それに病院の検査技師をやめ、いま鍼灸と気功の修行中という女性が1名。

本文とは全然関係ありません。このブログを書いている間、会社の机の下で寝ているカノン。

ツァイトラー先生57歳、ミュンヘン出身

この気に入っているドイツ語教室も来年の1月でお仕舞い。 それ以降は文字通り“独学”で勉強していこうと思っています。

昔、英語でもそういう体験をしたことがあります。 サラリーマンの時にせっせと英会話教室に通い、わりかしいい線まで行っていました。 ところが自分で会社を始めてからは、それどころではなくなり、やはり2年ぐらい一切英語から離れていました。 頭の中では…

2年間ほど、時間の関係でこのドイツ語教室から離れていたら、クラスメイトたちの進境著しく、しばらくの間、ちょっとついていけませんでした。 でも今日の授業あたりから、ツァイトラー先生のドイツ語も聞き取れ出し、何となくみんなについていけている感じ…

ツァイトラー先生は奥さんが日本人で、日本に来てもう17年目。 が、日本語はあまり上手ではありません。 授業はドイツ語と英語と日本語がチャンポンになって進められます。

ドイツ語教室

週に一度のドイツ語の先生は、ツァイトラー先生です。 実に教え方がうまく、ドイツ語教師としては、たぶん日本でもトップクラスの方ではないかと思います。 授業がほんとうに面白く、知的興奮を存分に味わえます。

《自販機などの設置》

管理駐車場に自販機の設置や、時には有料看板の設置が可能です。 もちろんオーナーの許可を取り、フィーもお支払いするわけですが、場所によってはいろいろな取り組みができます。 有料看板への掲載は、近くの医院や外食レストランや専門店が多いように思い…

《人件費を増やさなくていい》

月極駐車場を扱い出したからといって、人を増やす必要は全くありません。 言ってみれば片手間でできるわけです。 当社は2,000台ぐらい管理していますが、一応担当者は決めているものの、ほかの業務をこなしながら、駐車場の契約や管理を行なっています。 ま…

《将来売りに出る可能性》

駐車場を管理していると、その土地の売却を依頼されることがあります。 物件の仲介は、売買仲介手数料が入るので、やはり不動産会社としてはうれしいわけです。 ただし私のように管理に特化している人間から言えば、自社の手から管理物件が離れるのは、寂し…

であるならば、やっぱり駐車場としての活用が一番です。 大きな資金はほとんど必要なく、簡単に始めることができ、また比較的簡単にやめる事ができます。 当社が管理していた駐車所でも、今まで十数か所を閉鎖した経験があります。

《土地所有者に勧めやすい》

土地をどう活用するかは、土地所有者にとって大きな課題です。 アパートやマンションを建てるとなると、それなりの資金も必要になってきます。 また一度建ててしまうと、ほかに応用が利きません。 さりとて売却はしたくない。

高い広告費を払って看板を付けるわけではなく、いわばお金をもらって付けられるわけですから、上下大きな差です。 ただし、つけた看板は常にきれいに維持しておかなければ逆効果です。 ごくたまに他社の看板で、最初から歪(ゆが)んで取り付けてられている…

《看板効果》

地元不動産会社にとっては、地元で看板をいくつ掲げているかが大きなポイントになります。 看板はその地域での会社の存在感そのものです。 月極駐車場をたくさん管理していると、そこには必ず看板をつけるわけですから、街中で看板を目にすることになります。…

管理手数料は、毎月駐車料金の5%。 この管理手数料に含まれるサービスは、集金代行やクレーム対処です。 また車庫証明発行手数料は、ユーザーからの依頼があった時のみ、駐車料金の1か月分をユーザーから。 ただしこの中から半額をオーナーに還元します。

《手数料が入ってくる》

まずは手数料が入ってくるということ。 主に3種類の手数料があり、斡旋手数料、管理手数料、車庫証明発行手数料などです。 駐車場は宅地建物取引業法の範囲外ですから、自由に料金が設定できます。 当社のケースでは、駐車場1台を斡旋するごとに、駐車料金の…