2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

早く食事をし、早く風呂に入って、早くベッドに入って、寝転びながら3冊読み終えたいと思います。 実は読みたい本をいっぱい枕元においているのです。 ああ楽しみ。 ということで、今日はここまで。

さあ、本を読むぞ

今月は読破数がピンチです。 月に60冊のペースで読んでいたのですが、今月はまだ20冊。 期限を来月の10日まで延ばし、その間に残りの40冊を読もうと思います。 2週間で40冊ということは、1日3冊ずつ読めばいいわけです。 それなら何とかいけるかもしれない。…

世の中を良くしていくのに、偉い人たちを鼓舞する方が、ずっと効率的だと最近気づき出しました。 鍵山秀三郎先生や渡部昇一先生に、せっせと励ましのハガキを書いています。 偉い人だってうれしいし、やっぱりやる気が増大するわけです。 願わくば、生きとし…

江戸時代、黒住教の創始者の黒住宗忠は「神のご開運」を祈ったといいます。 神様に何かをお願いする祈りではなく、神様のご繁栄をお祈りしたわけです。 ものすごく超越した祈りです。 私は、神様はともかく、自分よりも遥(はる)かに偉い方たちをも、インヴ…

invigorate(インヴィゴレイト)という言葉が英語にあります。 「人を勇気付ける、鼓舞する、やる気にさせる」という意味ですが、林文子さんはまさに"invigorater(インヴィゴレイター)"。 人生の後半戦、自分がスポットライトを浴びることを考えるより、ま…

やる気満々で、自分の能力をしっかり発揮している人は少なくありません。 しかしまわりの人たちにまでやり気を与え、能力を開花させていく。 そんな林文子さんに心から感動しました。

『日経ビジネス』に出ていた、ダイエー会長になった林文子さんの記事です。 林文子さんは31歳で専業主婦から車の営業になり、めきめきと頭角を現しトップセールスに。 支店長に抜擢されても、その支店の成績が急上昇し、遂にはBMW東京の社長にまでなって…

「あなた、本当にすばらしい。とても制服がお似合いよ。みんなに言われるでしょう。素敵ねぇ」

セミナーの講演の後立ち寄った帝国ホテルのラウンジで、林文子はウェートレスにこう話しかけた。講演をし、長蛇の列の名刺交換を終えた後、くたくたのはずなのに自然に思いやりの言葉があふれる。 ウェートレスは顔を赤らめ「そんなこと言われたの初めてです…

何事もまずは数をこなすということ。 そして継続する。 そしてそのためのモチベーションがとても大切だとということなのでしょう。

ただ普通の人は、よっぽどのモチベーションがないと、50棟も見てられないですよね。 (インタビューの人は、今はすでに150棟見て、利回りのいいの物件を現在3棟所有しているとのことです) この人の場合、経済的に貧窮していたので、何とかしたいとの強い…

私の不動産業の友人で、買取⇒再生⇒転売のひじょうにうまい人がいます。 この友人も、とにかく物件をよく見て回っています。 ある時など、コンビニでおにぎりを買い、それを車の中で食べながら休みなしで、見て回ったなどと言っていました。

その中で、利回りの良い収益アパートを見つけるのが得意な人がいて、サラリーマンの時から、とにかく物件をたくさん見て回ったということです。 いっぱい物件を見ていけば、自ずからモノの良し悪しが分かってくるとのこと。 この人の最初の1棟目の購入は、…

まずは50物件見てまわる

先日、浦田健さんのインタビューテープを聴いていたら、大変に参考になることがありました。 浦田健さんは、「金持ち大家さん」へのコンサルタントです。 浦田健さんへのインタビューではなく、浦田健さんが優れた賃貸オーナーにインタビューしていくテープ…

アルコールは素敵かもしれないけれど、知的の敵

ある懇親会の後、会社へ帰り、書類を整理しています。 アルコールが入ると、知的作業は苦しいですね。 文章を書くなんて、最も苦しい。 今日は会社でゆっくりする間もなく、ずっと走り抜けてきたという感じです。 たっぷりと1日、デスクワークする日を作らな…

要は、素直な心で、仕事に精を出し、健康で、世のため人のために働こう、というものです。 ねっ、簡単でしょ? 真理はすべからくシンプルなのですね。

『直(なお)き正し真心(まごころ)もちて、 誠(まこと)の道に違(たが)うことなく、 追ひ持つ業(わざ)に励(はげま)しめ給ひ、 家門(いえかど)高く 身健(すこや)かに、 世のため人のために尽(つく)さしめ給へと 恐(かしこ)み恐みも白(まを…

神棚拝詞の中に、人としての生き方がはっきり書いてあり、これを始めから知っておけば、いろいろとつまらない誘惑や間違った考え方に迷ったりしなかったわけです。 世の中、何が本当に正しいか、分からなくなることがありますが、これで大丈夫。

祝詞(のりと)の中の『祓言(はらえことば)』と『神棚拝詞(かみだなはいし)』と『祖霊拝詞(それいはいし)』とを暗記しています。 祝詞は大和言葉(やまとことば)だけで成り立っており、外来語(大陸からの言葉)は一切入っていません。 今年が皇紀266…

日本神道の生き方

私は高校がミッションスクールで、キリスト教については、平均的な日本人よりも、はるかによく知っていると思います。 また仏教についても、独学でかなり勉強しています。 しかしながら、魂的にピンと来るのは日本神道。 日本神道が持つ、あの凛とした雰囲気…

After coming back home,I took sleep for 4 hours. After taing a nap,I cleaned my car and did a desk work at our office. Recently I have not been reading many books. I would like to read books on the bed as many as possible. Good night! Guten…

Nice day-off

It is day-off for me today. I went to Arimafuji with Kanon as usual. Today i am sorry not to get a inspiration from the god of the mountain. But we could have a really nice time taking a walk.

この世で1億円稼げる能力も、100億円稼げる能力も、神様の目から見れば、別にどうってことはないわけです。 与えられた器の中で、感謝し、自分のやるべき仕事をきっちりとやっていく。 これこそが神様が喜ばれる真の姿ではないかと思うのです。

だから自分の思うようにならないことを嘆くことはないのです。 うまくいかないことが、実はその人にとってベストの道なのかもしれません。 まさに「神のみぞ知る」であって、私たちは現象面にとらわれることはないのです。 自然の流れに沿って、淡々と努力し…

ということは、目標の売上が上がらなくてよかったわけです。 私はこの話を聞いて、神の御技(みわざ)のすごさに、しばし唖然としてしまいました。 「売上は、上がらないより上がる方が絶対いいに決まっている」というのは私達の常識ですが、この場合は上が…

この話には続きがあります。 もし売上が順調に達成できていたら、スマトラ沖地震の津波の”どんぴしゃり”の日程で、プーケットに宿泊していたそうです。 そうすると社員の多くが犠牲になっていた可能性は十分考えられます。 津波とともに、会社壊滅という事態…

現象面にとらわれることはない

昨年の話になりますが、不動産会社を経営している私の友人が、売上目標を超えたら年末に社員全員でタイのプーケットへ行くことを決めていたそうです。 ところが売上が達成できない。 したがって、海外旅行は断念したそうです。 「社員旅行は海外で」と一度挙…

やめる勇気と判断力もアルピニストには、とても大切なんですね。 しかし現実には、スポンサーに多額の費用を出してもらって冒険するので、どうしても無理をしてしまうことが多いようです。 故植村直巳さんの奥さんに日記を見させてもらったら、やっぱりそん…

野口健さんは、いわば2回登頂に失敗しているわけですが、それを失敗とは考えず、またチャレンジするための勉強だったんだと思うようにしているそうです。 無理をしていたら死んでいた。 現に1回目の時も、先にアタックした別のパーティの人たちの内、半分も…

エベレストの頂上近くになると、尾根の幅も狭くなり、過去に遭難した人たちのコチコチになった死体がゴロゴロしていたりしているそうです。 それに手を合わせながら、しかし踏みつけて登ることもあるとのこと。 死の恐怖に常にさらされ、寒さと疲労とで気が…

高校1年の停学処分期間中に、それまで本なんて読んだこともなかったのですが、偶然手にした冒険家・故植村直巳の『青春を山に賭けて』に感銘を受けて山の世界に入りました。 エベレストに挑戦したのですが、1回目は酷(ひど)い高山病にかかり失敗、2回目…