2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今度の経営方針書は、相当力の入ったものになりそうです。 当社の事業内容も、劇的に変化させる必要性が出てきました。 松井証券は、営業マンを廃止し、インターネットに特化した業態に変え、大成功しました。 フィンランドのノキアという家電メーカーは、携…

経営方針書を書く季節

そろそろ経営方針書作成の季節となってきました。 経営方針書は、かつて一倉定先生が口をすっぱくして、その必要性を説かれたものです。 私もその教えを聞き、ここ十数年、経営方針書を作成してきました。 以前はホテルで、来賓の方もお呼びして催していまし…

コインパーキング自体には、特別なノウハウはほとんどありません。 すべては目利きにかかってくるのです。 この目利きを徹底的に磨こう。 そのためには、時間の許す限りコインパーキングを見て回ろう。 できれば、コインパーキングで何らかのビジネスモデル…

コインパーキングを見て回るのは、けっこう面白いのです。 飽きない。 ということは、私にはコインパーキングの才能があるのかもしれません(そんな才能って、聞いたことがないけれど)。 まだ3,4回しか見に回っていないのですが、それでも得るところがあり…

コインパーキングの立地への目利きを磨くべく、いっぱいコインパーキングを見て回ろうと決めました。 コインパーキングは当社の次の一手。 存続をかけた一手でもあります。

最近、他社のコインパーキングを見学に回り出しました。 コインパーキングは、立地がものすごく左右します。 「1に立地、2に立地、3,4がなくて5に立地」の世界です。 ですから、コインパーキングを設置する時、立地が適しているかどうかの目利きがものすごく…

ところが、いっぱい物件を見るというのは、なかなか出来そうで出来ないのです。 これが飽きずにできるというのは、基本的に不動産が好きで好きで仕方がない人なのです。 不動産が好きだと言う時点で、もう既に不動産業の才能があるということでもあります。 …

ではどうしたら目利きが出来るようになれるのか? これは実際に物件をいっぱい見ていくしか方法がありません。 たくさん物件を見ていくうちに、何となく勘所のようなものが分ってくるのでしょう。 私の友人なども「わざわざ食事をしている暇がなく、コンビニ…

リスクも一人で負わなければいけませんが、売り物件の情報の入手も、リフォームも、販売も、全部アウトソーシングでき、なんせ固定費(人件費や店舗経費)がかかりません。 この事業の最大のポイントは、不動産の目利きができること。 逆に言えば、これが出来…

コインパーキングの話

不動産の買取・再生・再販事業で成功している不動産業の友人がいます。 この事業は、一人でも出来てしまえます。 たくさんの営業マンや宣伝広告費なしで、自分一人で考え、自分ひとりで決断する。 究極の不動産業とも言うべきものかもしれません。

4.『夜回り先生こころの授業』(水谷修・日本評論社・1,300円)

著者は教師だったのですが、夜間高校を担任するようになってから、夜のネオン街の夜回りをしだしました。 社会から”はみ出した”子供たちの実態を知るにつれ、本気で夜回りに取り組みだしました。 もうこの人は「自分」というものが、なくなってしまっていま…

3.『ザ・プロフェッショナル』(大前研一・ダイヤモンド社・1,500円)

著者は経営コンサルタントとしては、日本でもトップクラスに位置すると思います。 その発想法を興味を持って読むことができました。 脳は鍛えなきゃ。

2.『外断熱からはじまるマンション選び!』(堀内正純・現代書林・1,600円)

かつて建築会社で働いていた著者は、結露がどんな手を打ってもなくならないことに、疑問を持ちました。 その答えとして、「外断熱」にぶち当たったというわけです。 実際に建てた外断熱マンションでの、いい体験も書かれています。

1.『病気にならない生き方』(新谷弘実・サンマーク出版・1,600円)

この本を読んで、まずは「よく噛む」を実行中です。 胃相・腸相も、人相と同じぐらい大切なんですね。

もひとつ、ついでに、ちっこい頃のカノン

ついでに、家でくつろぐカノン

ロビンくんと一緒の時の写真

カノン、すきすき!

ほい、カノン

ルーマニアに今住んでいるマリネスク”ともみ”さんが、一時日本に帰り、わが家に立ち寄られました。 カノンは、ともみさんが大好き。 長い間会っていませんでしたが、もちろん覚えていて、狂ったように喜んでいました。 以下写真です。

カノンの大好きな”ともみ”さん

愛犬家が、やたらワンちゃんの写真を出しまくる(たとえば年賀状)のは、一種の親バカですね。 すみません、今日は親バカでいきます。

今日はなんでこんなことを書いたかと言うと、イヤなことが一つ解決したからです。 そのことで、1週間ほど不愉快な思いをしていました。 不愉快な思いをしていたから、解決したわけではありません。 ならば「不愉快な思い」自体は、意味なかったわけです。 イ…

イヤなことを考えようとする時、実は魔が自分に入り込もうとしているのかもしれません。 「サタンよ、去れ!」です。 心を神様の方向に向け、穏やかな湖面のようにしておきたいのです。

一人勝手に腹を立て、頭の中は怒りと、相手をやっつける妄想でいっぱい。 ものすごいエネルギーのムダですよね。 イヤなことは小さく小さく受け止めて、前向きなことにエネルギーと時間を使っていきましょうよ。

谷口雅春先生も「取り越し苦労、持ち越し苦労をするな」と教えられています。 イエス様だって「あすを思い煩(わずら)うな」とおっしゃっておられます。 物事から逃げると言う意味ではないのですが、物事は「なるようにしかならない」わけですから、心配し…

仕事を進めていく上で、自分の責任でもなんでもないのに、イヤな出来事とぶつかることも少なくありません。 そんな時は神様にお任せ。 逆に、完璧にお任せできるかどうか、信仰を試されているような気さえします。 神様にお任せしているのに、またそれを自分…

イヤなことは考えないゾ

イヤなことは考えない、と思っているのです。 考えたところで、どうなるものでもないわけです。 イヤなことを考えると、頭の中でグルグルと妄想ばかりが膨らんでいくだけで、百害あって一利なしです。

今朝のお台場

《建築施工》

あとでクレームの出ないやり方⇒入り口でしっかり練る 《社員教育》 目的別・階層別にする 基本は挨拶 やり続ける・言い続ける OJT 《津永実行委員長》 大事な情報⇒face to face 次回⇒北海道

《売買仲介受託》

世帯数×持ち家率×2パーセント 査定10⇒受託7⇒成約5(2ヶ月以内) 50パーセント人的ルート・あとは広告 売り⇒会社に入る・買い⇒担当者 市・県・自衛隊⇒共済会とのコネクション 「お任せ下さい」⇒「買取します」 買取宣言⇒反響倍になる⇒顧客にとっては分かりや…