2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

一倉定先生の前世が実は二宮尊徳なのです。 その前が、なんと行基菩薩。 そういえば、みんな魂の傾向性が似ていますよね。 この世に生まれてきた使命や実績もよく似ています。

前世のお話

輪廻転生を100%信じています。 「人生二度なし」といいますが、仮にこの人生で失敗しても、また次の人生で頑張ればいいと思っています。 輪廻転生というからには、前世というものがあるわけで、私が一番知りたいのは、鍵山秀三郎先生の前世です。 その魂の…

④優秀な家内工業を経営する 

③本を書く

②信仰を深める

①掃除道を極める

したがって、まとめです。

第四、きわめて優秀な家内工業の経営者になろう

本業の不動産業や経営面においては、こうなりたいというイメージが全然湧いてこない。 会社を上場にまで持って行く創業者や、社会を発展させるイノベーター、優れた投資家や大資産家には、自分は適性がないように思う。 もしなるとしたら、きわめて優秀な家…

第三、素晴らしい本をどんどん出せる人になろう

渡部昇一先生のように、素晴らしい本をいっぱい書いていく人にも憧れる。 渡部昇一先生は、現代日本の知的羅針盤。 200冊に近い著書は、後世、平成の知的大山脈として、大きな評価を与えられるであろう。 自分の知性を最大限に高めよう、そして深めよう。 素…

第二、信仰深い人になろう。

宗教界には、人類の歴史と共に、それこそホンモノがごろごろおられる。 学びに尽きることはない。 本も読もう。 霊的充足も図ろう。 ピュアなスピリチュアルなものが降りてきやすいように、心を整えておこう。

それプラス、師ほど偉大でない私は、神様への信仰を深めよう。 私の本来の魂は、日本神道系だが、仏教系、キリスト教系の様々な(正しい)宗教をも、勉強していこう。 理論面でも、実践面でも、魂面でも、広く深く学んでいこう。

自分が目指す人格は、鍵山秀三郎先生そのもの。 働き者で、心は温かく、しかし毅然としたものを持ち、謙虚で奢り高ぶらず、凡事徹底。

まず第一、何の見返りも求めない掃除を一生続けて、掃除道を極める人になりたい。

《慣れるということは、何と恐ろしいことだろう。慣れることによって、感謝すべきことさえ、不満の種になってしまうのだ(三浦綾子)》

あの世に行ってから振り返ってみたら、自分が世の中のために出来たことは、掃除だけだったということも十分考えられる。 掃除を手放すと、鍵山先生との絆(きずな)も切れてしまう。 健康で、何の見返りも求めない掃除ができることは、何とありがたいことか。

今世、鍵山菩薩を師とし、魂を磨いている。 掃除によって、人の心も国土もきれいにする。 偉大な師の後をついて行き、これは一生続けていこう。 時には虚しい気持ちに襲われるかもしれないが、鍵山先生が続けてこられた道を、弟子が放棄するわけにはいかない…

《私はこんな人になりたい》

今世の最大目標は、この世を去った後に、高天原に入れていただくこと。 この世に生まれてくるまでは、高天原の門の外ばかりを掃いており、時たま門の中に入っていかれる大神たちのお姿を見ては、憧れていた(何となくそんな気がする)。

私はこんな人になりたい

今日は一世塾がありました。 今日のテーマは「私はこんな人になりたい」です。 私が考えた分を書いてみます。

大したことは出来なくても、少しでも日本人の美意識を継承し、日本を凛とした国にできるように、私自身精進していかねば、と思っています。

この点でも、わが師鍵山秀三郎先生に学ぶことは多いのです。 鍵山先生の持っておられる、とてもとても柔らかいオーラを知っておられる方は少なくないと思いますが、一面、凛とした妥協しない姿勢もお持ちなのです。 また鍵山秀三郎先生は、ひじょうに謙虚で…

日本に欠けているのが「父性」だとしたら、日本人に欠けているのは「慎み」ではないでしょうか。 「金さえ出せば何をしてもいい」という気持ちなど、日本人全体が傲慢になってきていると思うのです。 三波春男さんの「お客様は神様です」が、誤って受け止め…

「戦後強くなったのは、靴下と女性」と言われましたが、これは男が戦争に行く必要性が薄くなったからです。 徴兵制がなくなったからだとも、言い換えることができます。 「何だかんだと言っても、男には命をかけなければいけないことがあるのだ」ということ…

男には命よりも大切なものがあるのです。 武士達は、その命より大切なものに命をかけてきたわけです。 それは「恥」であったり、「辱め」であったりします。 神様から与えられた命は、本当に大切にしなければいけないものですが、「義」のためにはいつでも捨…

「父性」と「慎み」

今の日本に欠けているのは「父性」だと思います。 社会を支えていかねばならない責任世代の男性たちが、その責務を放棄しているのではないでしょうか。 電車の中で不都合なことを見ても、知らぬふりをするなどは、その際たるものだと思います。 「地震、カミ…

今回の経営方針書は、将来のわが社をどうするのかの、極めて重要な意味を持っています。 それによって、事業内容、営業エリア、社員構成など、どうしていくのかを決めていかねばなりません。 今、頭の中に漠然とイメージしていることは、「家内工業」、「IT…

事業の選択とエリアの選択は、どうしても必要です。 エリアを店近に絞った時、たとえばコインパーキング事業だけだと、今のままでは会社を維持するほどの柱にはなっていません。 エリア重視なのか、事業重視なのかも、考えなければなりません。

当社も、地域は限定しているものの、いろんな事業に手を出しています。 売買仲介、賃貸仲介、賃貸管理、駐車場管理、マンスリーマンション、コインパーキングなど。 たとえば事業をコインパーキングに絞り、自社の経営資源をそこに集中させるぐらいの、思い…