歴史にハマる

学生の時はそんなに関心がなかったのに、最近ガゼン興味が出てきたものに「歴史」があります。

後世から見て、平安な時よりも「激動の時代」の方が面白いのは仕方がないことかもしれません。

そういう意味では古代史や戦国時代や明治維新は特に面白いのです。

「歴史本」でのお気に入りの著者も、ポツポツ見つけています。

「歴史オタク」のような著者も多く、たぶん私生活では「変人だろうな」と思う人も少なくありません(でも本はムチャクチャ面白い)。

明治以降の日本も日露戦争あたりまでは輝いているのですが、日英同盟が破棄されたあたりからは、坂道を転げるが如く敗戦に向かって一直線です。

イギリスだって日本と離れてから同じように没落への道を歩んでいます。

もし歴史に学ぶとしたら(今の世界情勢でも)もう一度英国と同盟を結ぶのはかなり有効な気がします。

歴史の本を読んでいて最近発見したのは、私自身が結構「アンチ徳川家」であることなのです(自分でもビックリなのですが)。

関ケ原の戦いでも大阪城の決戦でも、いつも悔しい思いをしながら本を読んでいる自分がいます。

江戸幕府に対しても、どうも気に入らない感情があるのですが、これは前世が影響しているのでしょうか?

歴史を学ぶのにとてもいいマンガも少なくなく、これは意外でありました。

中国の歴史にもハマっているのですが、これは『キングダム』を読んでからです。

横山光輝には超スグレものの歴史マンガが多く、これはゼッタイ活用すべきであります(例えば『三国志』)。

史書を何冊も出している東大の先生が『レイリ』というマンガを薦めていて、読んだら相当面白かったのです。

歴史にハマると一生退屈することがありません。

 

 

健康を研究する

「健康」を研究しています。

本を読んだり、自分のカラダでの実験を行ったりしています。

やはり本は読めば読むほど分かってくることが多いのです。

著者によっては真逆のことを書いていたりすることもあるのですが、たくさん読んでいくうちに真実が見えてきます。

また当然それぞれの個体によって差があるわけで、自分に適した健康法を探していかなければなりません。

医者は病気のプロであっても健康のプロではありません。

また常に勉強を続けている人はそんなに多くないのではという印象を持っています。

従ってやはり自分自身で健康法を見つけていくべきです。

健康には3つの大きなポイントがあり、食事と睡眠と運動です。

神道にハマっている人間から言わせてもらうと、もう一つ「信仰」というのも健康に大きな影響を持っているように感じています。

食事は腹八分目。

私のように四捨五入すれば70歳の人間は、もっと少なくってもいいかもしれません。

「少食は運命を好転させる」ことを江戸時代に水野南北が発見しました。

先日プチ・ファスティング(頑張らない断食)の本を読んでいたのですが、ダイエット(減量)思考よりもデトックス(毒出し)思考の方がうまくいくと書いてあり、納得しました。

睡眠も色々と工夫した結果、以前よりも明らかに深くなっています。

何よりも「目覚ましをかけない」生活自体が、究極のストレス「レス」になっています。

いま運動のところが一番手薄になっているのですが、週に1度(商売のネタ探しも兼ねた)タウンウォーキングを付け加えることにし、今年末までの予定をすべて先に手帳に記入してしまいました。

 

スマホとタブレットを新しくする

東京のホテルで宿泊していた時に、ホテルの全館でインターネットが使えなくなるという事態に遭遇しました。

幸い3時間ほどで元に戻り、あとは正常につながったのですが、ネットが使えないと何もできないことがよく分かりました。

例えばこのブログだって、ネットがつながる環境でなければ更新できません。

「神たび」で田舎のホテルや山奥の旅館に泊まることがあります。

そんなところではネット環境はもっと悪くなるわけで「どうしたらいいのだろう?」と乏(とぼ)しい知恵で考えました。

パソコンのWi-Fiでのネットが使えなくても、タブレットは(電話回線なので)使えることが多いのです。

そうするとタブレットをもっと活用できるようにすればいいということになります。

そのためにはタブレット専用のキーボードが欲しいわけです。

ネットショップでキーボードを購入しても、自分ではうまくつながらないというリスクがあるので、ドコモショップに行ってきました。

相談(商談)時間がネットで予約できるのがうれしいですね。

スタッフの人のテキパキとした対応が心地よかったのですが、結局スマホタブレットとキーボードの3つを新しく買い、2時間半もの時間と20万円ほどの購入金額がかかりました。

愛国少年」である私は日本製を買いたかったのですが、実際に購入したのは中国製と韓国製。

製品自体には満足しているのですが(それだけに)ちょっとショックです。

スマホタブレットが新しくなったのを機に、それらをもっと活用したいと思います。

スマホひとつとっても、今の私だと(大袈裟でなく)スマホの機能の3%ぐらいしか使っていないのではないかと思うのです。

 

今月の読破リスト200冊

コロナ騒ぎで世間がざわついている今こそ、じっくりと腰を落ち着けて読書すべきだと思っています。

本は借りるのではなく、すべて自費で購入しています。

高校生の時、志賀大郎先生のご自宅にお伺いし、その膨大な本の山(比喩ではなく、本当に積み上がった「山」でした)を見てから、そういった蔵書を自分も持ちたいという気持ちが、潜在意識に強くインプットされました。

数十年経って、2万冊の蔵書を持ったマイ図書室として、それが実現したというわけです。

本好きの悩みは、読んだ本を置く場所に困るということです。

マイ図書室を自宅の地下につくったときは「もうこれで一生、本の置き場に困らない」と喜んでいたのですが、段々と書棚が埋まっていき、徐々に限界が近づいてきました。

が、このあいだ本の整理をし、パンフレットやビデオ類を捨て去ると、収納するスペースが増え、ちょっぴりホッとしています。

何とか今年いっぱいはいけそうです。

私は「捨てる名人」なのですが、本だけは捨てる気になりません。

仮にいま持っている本の半分を捨てると、たぶん元気や「やる気」も半分になりそうな気がします。

どうやら保有する本たちからエネルギーをもらっているようなのです。

で、「今月の読破リスト」です。参考になればうれしく思います。


1 『日本の歴史 10』 松方冬子・柴田竜介 集英社 分売不可 AA
2 『脳が老化する前に知っておきたいこと』 和田秀樹 青春出版社 940 A
3 『交通誘導員ヨレヨレ日記』 柏耕一 フォレスト出版 1,300 BB
4 『55歳から小ビジネスで稼ぐ!教科書』 片桐実央 辰巳出版 1,300 BB
5 『海外旅行なんて二度と行くかボケ!!』 さくら剛 産業編集センター 1,000 BB
6 『世界のニュースを日本人は何も知らない』 谷本真由美 ワニブックス 830 A
7 『ハルカナ ロンドン コッツウォルズ』 ーーー TAC出版 1,400 AA
8 『ハルカナ カンボジア アンコールワット』 ーーー TAC出版 1,400 AA
9 『神社に秘められた日本書紀の謎』 鎌田東二・渋谷申博 宝島新社 1,180 AA
10 『カクテル&バー入門』 弘兼憲史 幻冬舎 1,200 AA
11 『キャッシュレス決済』 山本正行 技術評論社 1,500 AA
12 『会計学見るだけノート』 小宮一慶 宝島社 1,380 AA
13 『お金と心を動かす手帳術』 浅川智仁 かんき出版 1,400 A
14 『大腸健康法』 西野晴夫・鈴木康元・松生恒夫 二見レインボー文庫 640 A
15 『血管ほぐし』 新浪博士 宝島社 900 A
16 『歯周病・虫歯』 ーーー わかさ出版 830 A
17 『シニアの狭心症心筋梗塞』 上妻謙 NHK出版 1,100 A
18 『脳梗塞は防げる治せる自力療法』 ーーー マキノ出版 800 A
19 『血管をよみがえらせる!』 高倉伸幸 宝島社 900 A
20 『強運』 元谷芙美子 SB Creative 1,200 AA
21 『2億4000万円の大赤字を引き寄せで何とかしました』 西山公人 光文社 1,400 A
22 『不良役者』 梅宮辰夫 双葉社 1,500 AA
23 『私がハーバードで学んだ世界最高の考える力』 廣津留すみれ ダイヤモンド社 1,400 A
24 『アメリカ大統領選勝負の分かれ目』 大石格 日経新書 900 AA
25 『読書をプロデュース』 角田陽一郎 秀和システム 1,600 BB
26 『悪漢(ワル)の流儀』 許永中 宝島社 1,500 A
27 『婦人画報 4』 ーーー ハースト婦人画報社 1,200 AA
28 『家庭画報 4』 ーーー 世界文化社 1,400 AA
29 『明智光秀と、謀反、裏切りの残念な戦国武将たち』 原一六四 マガジンランド 1,273 AA
30 『シニアのひざの痛み』 池内昌彦 NHK出版 1,100 A
31 『シニアの心臓が危ない』 下川宏明 NHK出版 1,100 A
32 『シニアの逆流性食道炎』 三輪洋人 NHK出版 1,100 A
33 『casita未来が変わる不動産投資の話』 ーーー ボンドプロジェクト 1,000 A
34 『人生地獄の乗り越え方』 鈴木宗男 宝島社 1,300 AA
35 『三国志謎の収集』 島崎晋 青春出版社 1,200 AA
36 『億を稼ぐ人の考え方』 中野祐治 きずな出版 1,500 A
37 『年収1000慢円起業への道』 小室尚子 KADOKAWA 1,300 A
38 『英語から覚えるドイツ語単語』 福田幸夫 創拓社出版 1,165 AA
39 『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』 エルザ・ブランツ DU BOOKS 1,200 AA
40 『歯の寿命を延ばせば健康寿命も延びる』 ほりうちけいすけ ワニブックス 1,200 AA
41 『血流をよくする最高の習慣』 梅津拓史 総合法令出版 1,400 A
42 『シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす』 フー・スウィ・チン KADOKAWA 1,000 AA
43 『月曜断食』 関口賢 文藝春秋 1,350 AA
44 『人生を豊かにしてくれるお金と仕事の育て方』 松浦弥太郎 祥伝社 1,450 AA
45 『月曜断食』 関口賢 文藝春秋 1,100 A
46 『商店建築 3』 ーーー 商店建築社 2,138 A
47 『るるぶシンガポール』 ーーー JTBパブリッシング 1,050 A
48 『風雲児たち 9』 みなもと太郎 リイド社 648 AA
49 『なぜ秀吉はバテレンを追放したのか』 三浦小太郎 ハート出版 1,600 AA
50 『「畳み人」という選択』 設楽悠介 プレジデント社 1,400 BB
51 『心臓・血管の病気にならない本』 山下武志 KKベストセラーズ 1,500 AA
52 『入門 ビットコインブロックチェーン』 野口悠紀雄 PHP新書 890 AA
53 『トヨタの未来』 日本経済新聞社編 日本経済新聞出版社 1,600 AA
54 『世界史のなかの蒙古襲来』 宮脇淳子 扶桑社 1,400 AA
55 『話すチカラ』 安住紳一郎齋藤孝 ダイヤモンド社 1,400 AA
56 『習近平の弁明』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
57 『心筋梗塞狭心症』 三田村秀雄 日東書院 1,200 AA
58 『動脈硬化』 高沢謙二 日東書院 1,200 AA
59 『食える仕事 食えない仕事』 渡邉正裕 東洋経済新報社 1,500 AA
60 『明智光秀斎藤利三』 桐野作人 宝島新書 860 AA
61 『一倉定の社長学』 作間信司 プレジデント社 1,800 AAA
62 『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』 オーサ・イェークストロム KADOKAWA 1,000 AA
63 『地面師たち』 新庄耕 集英社 1,600 A
64 『睡眠時無呼吸症候群』 白濱龍太郎 日東書院 1,300 A
65 『バイオハック』 井口晃 SB Creative 1,500 A
66 『ていうか、神さまってなに?』 荒川祐二 KADOKAWA 1,300 A
67 『プロ野球里崎白書』 里崎智也 扶桑社 1,400 A
68 『最先端医療を取材してみた』 堀江貴文 祥伝社新書 840 AA
69 『野村克也明智光秀を語る』 野村克也 プレジデント社 1,300 AA
70 『東京エリア戦略』 榎本篤史 KADOKAWA 1,500 AA
71 『超・達成思考』 青木仁志 アチーブメント社 1,350 A
72 『龍神さまに呼ばれる神社参拝』 市口哲也 ごきげんビジネス出版 1,400 AA
73 『勝手にプレゼントされる魔法のことば』 秋山佳胤 徳間書店 1,300 AA
74 『中国美女の正体』 宮脇淳子福島香織 フォレスト出版 900 AA
75 『成功男の超断食術』 渡辺正明 パブラボ 1,500 AA
76 『最高の時短』 米山彩香 KADOKAWA 1,300 A
77 『めしあげ!明治陸軍糧食物語』 清澄炯一 角川書店 620 A
78 『崩れゆく韓国』 井沢元彦 ビジネス社 1,400 AA
79 『日本の神社』 ーーー ぴあ 980 AA
80 『韓国消滅』 ゴードン・チャン 産経広告社 1,500 A
81 『やりたいことを全部やってみる』 米山彩香 総合法令出版 1,300 A
82 『なぜ、経営者や医師は酸素カプセルを使うのか?』 藤本幸弘 クロスメディア 1,380 AA
83 『目は1分でよくなる!』 今野清志 自由国民社 1,000 A
84 『いたずらのすきなけんちくか』 安藤忠雄・はたこうしろう 小学館 1,600 AA
85 『内臓脂肪を3週間で落とす』 ーーー マガジンハウス 864 A
86 『野球と人生』 野村克也 青春出版社 900 AA
87 『韓国 現地からの報告』 伊東順子 ちくま新書 880 A
88 『ルポ デジタルチャイナ体験記』 西谷格 PHP新書 830 AA
89 『内臓脂肪の落とし方』 ーーー 大洋図書 500 A
90 『内臓脂肪を落とす名医のワザ』 栗原毅 宝島社 630 A
91 『中性脂肪コレステロールを下げるワザ』 ーーー 大洋図書 500 A
92 『願いが叶う!最高の開運神社』 ーーー マキノ出版 1,000 AA
93 『旅に出たくなる地図 関西』 ーーー 帝国書院 1,500 AA 
94 『明智光秀織田信長』 ーーー 双葉社 980 AA
95 『日本100名城公式ガイドブック』 日本城郭協会 監修 GAKKEN 1,500 A
96 『しっかり1億円貯める月1万円投資術』 世古口俊介 あさ出版 1,500 A
97 『時間もお金も増える習慣』 米山彩香 廣済堂出版 1,300 A
98 『お金が勝手に増える熟成投資術』 水瀬ケンイチ 宝島新書 1,200 A
99 『神様が教えてくれた縁結びのはなし』 桜井識子 幻冬舎 1,400 A
100 『都市と瞑想』 成瀬雅春 BABジャパン 1,200 A
101 『腸寿で老いを防ぐ』 松生恒夫 平凡社 780 A
102 『超攻撃的ディフェンシブ投資』 藤原久敏 ぱる出版 1,400 A
103 『12時間断食』 石原結實・石原新菜 笠倉出版社 1,200 A
104 『世の中の運がよくなる方法を試してみた』 櫻庭露樹 フォレスト出版 1,400 A
105 『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議②』 オーサ・イェークストロム KADOKAWA 1,000 AA
106 『龍が味方する生き方』 斎藤一人・舛岡はなゑ マキノ出版 1,400 AA
107 『世界で一番簡単な投資とお金の話』 村上世彰西原理恵子 文藝春秋 1,300 AA
108 『神霊の国日本』 井沢元彦 秀和システム 1,400 A
109 『トラファルガー』 青池保子 秋田書店 781 AA
110 『人生が好転するファスティング』 島田旬志 セルバ出版 1,700 A
111 『すごい工場』 出口弘親 あさ出版 1,500 AA
112 『超一流の書く習慣』 青木仁志 アチーブメント社 1,400 A
113 『3か月の使い方で人生は変わる』 佐々木大輔 日本実業出版社 1,500 AA
114 『新型肺炎感染爆発と中国の真実』 黄文雄 徳間書店 1,100 AA
115 『日月神示とパワースポット』 中矢伸一 青林堂 1,600 A
116 『食べる漢方』 櫻井大典 マガジンハウス 1,300 AA
117 『キクタン フランス語入門編』 福島祥行・今中舞衣子 アルク 2,000 AA
118 『食べない人ほど仕事ができる!』 堀大輔 フォレスト出版 1,400 A
119 『誰も知らなかった皇帝たちの中国』 岡田英弘 WAC 933 AA
120 『それでも読書はやめられない』 勢古浩爾 NHK出版新書 900 A
121 『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議③』 オーサ・イェークストロム KADOKAWA 1,100 AA
122 『除脂肪メソッド』 岡田隆 ベースボール・マガジン社 1,200 A
123 『体脂肪の話』 土田隆 日本文芸社 850 A
124 『筋トレ革命』 野坂和則・坂詰真二 新星出版社 1,500 A
125 『根性なしでも10kgヤセたい!』 石本哲郎 ワニブックス 1,400 A
126 『超一流プロ野球大論』 野村克也江本孟紀 徳間書店 1,400 AA
127 『ルポ中国潜入バイト日記』 西谷格 小学館新書 800 A
128 『はじめてのオーケストラ』 佐渡裕・はたこうしろう 小学館 1,500 AA
129 『会社四季報プロ厳選500銘柄』 ーーー 東洋経済新報社 1,400 A
130 『大人の日帰り旅 関西』 ーーー JTBパブリッシング 900 AA
131 『旅に出たくなる日本地図』 ーーー 帝国書院 2,400 AA
132 『旅に出たくなる世界地図』 ーーー 帝国書院 2,400 AA
133 『旅に出たくなる地図 関東甲信越』 ーーー 帝国書院 1,500 AA
134 『ひとの住処』 隅研吾 新潮社新書 740 AA
135 『究極の資産防衛』 西村直樹 幻冬舎MC 1,500 AA
136 『えみこ、開運中』 森下えみこ・碇のりこ 日本文芸社 1,300 AA
137 『狭心症心筋梗塞の治療と安心生活』 上妻謙 主婦と生活社 1,400 A
138 『丹田を作る!丹田を使う!』 吉田始史 BABジャパン 1,400 A
139 『超現役論』 野口悠紀雄 NHK出版新書 850 A
140 『工場・倉庫で賢い土地活用』 三浦孝志 ダイヤモンド社 1,600 A
141 『2025年、人は買い物しなくなる』 望月智之 クロスメディア 1,480 AA
142 『日本書紀に描かれた国譲りの真実』 武光誠 宝島新書 1,250 AA
143 『老眼は脳のトレーニングで回復する』 本部千博 PHP研究所 1,200 A
144 『霊性を高める少食法』 森美智代 徳間書店 1,800 AA
145 『自分だけが欲しいものだけ創る!』 野崎亙 日経BP 1,800 A
146 『めしあげ!明治陸軍糧食物語⑤』 清澄炯一 角川書店 660 A
147 『好きなことしか本気になれない』 南章行 ディスカヴァー 1,500 AA
148 『幸福な監視国家・中国』 梶谷懐・高口康太 NHK出版新書 850 AA
149 『期待値を超える』 松浦弥太郎 光文社新書 760 AA
150 『日本の歴史 11』 松方冬子・八坂考訓 集英社 分売不可 AA
151 『すごい無意識』 梯谷幸司 フォレスト出版 1,500 A
152 『AI以降』 丸山俊一 NHK出版新書 800 A
153 『人生を変える筋トレ』 谷口智一 SB Creative 1,400 AA
154 『キャッシュレス覇権戦争』 岩田昭男 NHK出版新書 780 AA
155 『50億円稼いだおっさんが教える月5万稼ぐ株投資』 たけぞう ぱる出版 1,500 A
156 『キャッシュレス生活、1年やってみた』 美崎栄一郎 祥伝社 1,400 AA
157 『見抜く力 阿部慎之助の流儀』 長南武・金子卓麿 双葉社 1,500 A
158 『1億円勉強法』 石井貴士 かんき出版 1,400 A
159 『不動産大技林』 全宅ツイ KKベストセラーズ 1,500 A
160 『海自オタクがうっかり「中の人」と結婚した件。』 たいらさおり 秀和システム 925 A
161 『なぜ、2時間営業だけでうまくいくのか?』 大西益央 光文社 1,500 BB
162 『お金を増やすならこの1本から始めなさい』 安東隆司 ダイヤモンド社 1,500 A
163 『ゴールドビジョン』 久野和禎 PHP研究所 1,400 AA
164 『意識ヨーガ』 成瀬雅春 BABジャパン 1,400 A
165 『タカラヅカが好きすぎて。』 細川貂々 幻冬舎 1,200 AA
166 『酸素力』 周東寛 知玄舎 1,400 AA
167 『美しい人は枕を3つ持っている』 藤本幸弘 双葉社 1,200 AA
168 『動画で稼ぐ仕事術』 木村博史 WAVE出版 1,600 AA
169 『病気が嫌なら、血球に酸素を。』 植村伸一 自由国民社 1,300 BB
170 『海自オタがうっかり「中の人」と結婚した件。』 たいらさおり 秀和システム 925 AA
171 『疲れたから休みます。』 渡辺正樹 主婦と生活社 1,300 A
172 『アンゴルモア元寇合戦記 第二巻』 たかぎ七彦 角川書店 620 AA
173 『キングダム 57』 原泰久 集英社 540 AA
174 『信長を殺した男 7』 藤堂裕明智憲三郎 秋田書店 630 AA
175 『血流をよくする』 梅津拓史 総合法令出版 1,400 A
176 『明朗であれ』 渡部玄一 海竜社 1,500 AA
177 『起業で成功する人、失敗する人』 金原隆之 フォレスト出版 1,500 A
178 『サミュエル・スマイルズ現代的自助論のヒント』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
179 『無意識を鍛える』 梯谷幸司 フォレスト出版 1,500 A
180 『Richesse 31』 ーーー ハースト婦人画報社 1,364 A
181 『文在寅の謀略』 武藤正敏 悟空出版 1,400 AA
182 『歳を取ったら腸を冷やすな!』 松生恒夫 海竜社 1,300 A
183 『世界は夢組と叶え組でできている』 桜林直子 ダイヤモンド社 1,300 BB
184 『さようなら習近平』 宮崎正弘 ビジネス社 1,200 AA
185 『高血圧を最速で下げる超簡単なコツ』 ーーー マキノ出版ムック 800 BB
186 『血管をよみがえらせる!』 ーーー 宝島社 900 BB
187 『心を強くする食事術』 ーーー 宝島社 890 A
188 『血管の老化を防ぎ元気にする食べ方』 ーーー 辰巳出版 880 A
189 『高橋洋一、安倍政権を叱る!』 高橋洋一 悟空出版 1,300 AA
190 『知的再武装』 池上彰佐藤優 文藝春秋 850 AA
191 『まねきねこ不動産①』 空乃さかな 少年画報社 600 A
192 『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議④』 オーサ・イェークストロム KADOKAWA 1,100 A
193 『婦人画報 5』 ーーー ハースト婦人画報社 1,200 AA
194 『キクタン ドイツ語 初中級編』 櫻井麻美 アルク 2,200 AA
195 『超・自習法』 スコット・H・ヤング ダイヤモンド社 1,600 BB
196 『浅井長政』 加来耕三・後藤ひろみ ポプラ社 1,000 AA
197 『自力で血管を強化する本』 高沢謙二 主婦の友社 1,300 A
198 『信長のシェフ 26』 梶川卓郎 芳文社 620 AA
199 『日韓激突』 手嶋龍一・佐藤優 中公新書 840 AA
200 『中国は民主化する』 長谷川慶太郎 SB Creative 1,000 AA

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語学に目覚める

語学の勉強は地味で根気が必要です。

外国語を独学でマスターしてしまうなんて人は、よほど意志の力が強い「変人」に違いありません。

ただし仕事で英語や中国語を使わなければならない場合などは、必要性に迫られ、けっこう早く修得してしまうのではないでしょうか。

私は不動産業ですが、創業から40年間、仕事では一度も英語の必要性を感じたことはありません。

しかしながら何故か語学に目覚め、今は4外国語を同時に勉強しています。

かつてNHKラジオ英会話を20年間聞いていたことがあります。

が、あまりモノにならず、そのあと英会話スクールに10年間通いました。

11の個人レッスンだったのですが、ある時アイルランド出身の美人講師に当たり、この人との会話を続けるのに必死だった時期があります。

相手が喋っている間、どう会話を続けていこうかと頭の中がフル回転していました。

この時に随分と自分の英会話能力が伸びたという気がします。

今はオンライン・レッスンでパソコンを通して講師と11の学習をしています。

当然ながら、英語、ドイツ語、フランス語、中国語と、それぞれの講師はみんな違います。

複数いる講師の中から自由に選択できるのですが、自然と自分と相性のいい人だけを予約していくようになります。

美人ばかりになったのは全くの偶然なのであります(と、言いわけか)。

各言語は週1回しか受けることができず、それだけでは“やはり”不十分なのです。

そこで語学のテキストを1冊だけカフェへ持っていき、それだけを勉強して帰って来るという「カフェ勉」を考えつきました。

水曜と日曜の午前中に「カフェ勉」をすることを決め、今年いっぱいの予定をすべて手帳に書き込みました。

「はたして続くのかどうか?」楽しみにしています。

 

さあ、勉強しよう!

新型インフルエンザがここまで経済に影響を及ぼすとは予想外でした。

株価ひとつとってもリーマンショックの時を凌駕(りょうが)する勢いで暴落しています。

1989年バブルの崩壊の時も、またリーマンショックの時も、それまでの経済自体が調子に乗り過ぎ、その反動が来たといった側面がありましたが、今回は経済とは全く別の要因で株価が下落しています。

だれも予測しなかった(できなかった)要因なのです。

私も不動産の大型投資案件を抱えており、資金のバランスという意味では今年が正念場だと気を引き締めています。

今回の波乱で、もし今後も株式投資を続けていくならば、その「哲学」や方法を根本的に変えていこうと思います。

今までも売却益を狙うやり方は取ってこなかったのですが、同じ保有するなら「世の中になくてはならない企業」や「自分が応援したい会社」に絞って保有していきたいものです。

預金代わりに毎月一定額の株を購入し続けてきたのですが、今回のように大嵐に見舞われると、極端にその価値が下がってしまいます。

ある程度のキャッシュを手元に持っていくことの大切さを学ぶことができました。

キャッシュを手元に積み上げていくには、やはりコツコツとお金を貯めていくしかありません

生活をシンプルにし、ちょっぴりストイックに生きていこうと思います。

経営者はうまくいったらいったで、政治に首を突っ込んだり、名誉職を求めたり、遊び呆けてしまったりすることがありますが、やっぱりそれらはシンプルライフとは程遠い生き方です。

コロナ・ショックがどこまで続くかは分かりませんが、今は次のステップのための絶好の勉強期間に違いありません。

「さあ、勉強しよう!」というのが今の合言葉でありたいものです。

 

約束の時間の20分前に行く

昔の帝国海軍では「5分前行動」というのが教えられていて、例えば約束の時間の5分前には集合するのが行動規範でした。

ところが「5分前」では(私の経験では)何かハプニングがあったときに対応できないのです。

トラファルガー海戦を勝利に導いた、イギリス海軍のネルソン提督は「自分が今の地位にあるのは、すべての約束の時間の15分前に行ったからだ」と述べています。

ネルソン提督には学歴はなく、わずか12歳でイギリス海軍に入っているのですが、国葬が行われるほどの大英雄になりました。

我が国における東郷平八郎と同じような立場の人です。

約束の時間にいつも先にいると、人は勝手に信用してくれるのです。

あるユダヤの大富豪の本を読むと、その人は約束の時間の30分前に行っていたそうです。

いろいろ考え、私は20分前に行くことにしました。

20分前に行くつもりで、30分前には到着しているということもよくあります。

そんな時は手帳のチェックを行ないます。

手帳に書かれた先の予定を何度も見直していると、その都度気がつくことがあります。

従ってそれぞれの日の行動がムリなく、ムダなく、完璧にこなせるわけです。

何かの会合やパーティーなどでも、早く行っていると「有利」なことが少なくありません。

特にちょっと緊張する集まりでは、最初に到着し、参加者が少しずつ増えていくことを体感していると、何となく自分がその集まりの中心にいるような気になってきます。

ほかにも早く来る人がいるのですが、そういう人を観察していると“やっぱり”優秀なのです。

早く来た者同士の親近感というのもあり、これもまた有利になる理由の一つです。