「カフェ勉」に成功!

4つの外国語をオンラインレッスンで勉強しています。

システム上、各言語それぞれ週に1回しか受講できません。

予習時間30分及び講師相手のレッスン30分の計1時間を、週に1回勉強します。

やらないよりはずっとマシなのですが、この程度の勉強時間で外国語をマスターしようというのは、ちと甘いわけです。

そこで外国語のテキストを読む時間も作ろうと考えました。

それも集中するために、わざわざカフェへ本を1冊だけ持っていき、それを読み終えて帰って来るという「企画」を立てました。

空いている時間に行こうなどと思っていると、永久に行けないと思ったので「カフェ勉」の予定を手帳に記入しました(年末までの「カフェ勉」の日程はすべて決まりました)。

さて第1回目のその日が来たのですが、時間が少々足らなかったので、自宅の書斎で「カフェ勉」をすることにしました。

本は『英語から覚えるドイツ語単語』です。

単語を覚えるのは語学学習の中でも一番地味で、しかしながら基本の作業でもあります。

一度単語帳に目を通しただけでは覚えられるわけがないのですが、とにかくすべてのページに目を通すことにしました。

30分ほどやっていると猛烈に眠くなり「これは1度寝た方がいい」と判断し、シエスタ(昼寝)の時間を取りました。

そういう意味では、やっぱりカフェよりも自宅でやった方がよかったのです。

目覚めはスッキリ、その後は快調にページをめくっていきました。

分かろうと分かるまいと、とにかくページを捲(めく)っていくのが大事だということを、日本古代史の勉強の時に学びました。

日本古代史も最初はサッパリ分からなかったのに、何冊も本を読んでいるうちに、今では得意分野になっています。

単語の学習だって同じこと。

1回「カフェ勉」に成功し、やっていけるメドが立ちました。

写真は本文とは関係がありません。

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東京クルマ旅 番外編 その4

今回、東京で読んだ本は21冊、クルマの中で聴いたCD16枚でした。

4日間、テレビはほとんど見ていません。

最初の日は1日ゼロ食、あとの3日間は11食でした。

せっかくの「非日常性」なので、いろいろな意味で(精神的にも肉体的にも)デトックスを行いたいと思っていたのですが、ほぼ期待通りの動きができたように思います。

銀座をはじめ繁華街に人が戻ってきたのはうれしかったですね(外国人はいませんが)。

今回のように、世界的な規模でパニックに陥ることが現実にあることを経験したのは、大きな収穫でした。

最初、欧米は新型ウィルスに対し他人事のような反応で、東アジアをちょっと見下していたように思います。

が、「あれよあれよ」という間に、イタリアなどは中国の患者数を抜き去りました。

もっとも中国のデータ自体、あまり信用できず、今回そのこともハッキリと世界に示されたように思います。

私も株の含み損が物凄いことになっており「もう笑うしかない」という状況にまで追い込まれているのですが、売らなければ損にはなりません。

が、具体的な次の不動産投資を控えており、その決済が半年後。

半年後に株価がどうなっているかが、かなり気になるところです(と言いながら、不思議なことに、あまり気にしていないのです)。

いずれコロナ騒ぎも収まる時期が来ると思いますが、これを機に投資方法をガラリと変えていきたいと思っています。

株式投資に精一杯資金をつぎ込んでいると、今回のように大きな横波が来たらあっという間にひっくり返ってしまいます。

常にある程度のキャッシュを持っているべきだと心底感じました。

また体力的にも免疫力をしっかり持っていれば、少々のことではヤラレはしないということも学びました。

 

 

東京クルマ旅 番外編 その3

今までほとんど検診のようなものを受けてきませんでした。

が、ここに来て一度、気になるところを検査していこうと思いたちました。

まずは西宮の胃カメラ専門医で検査してもらい、異常なしとの診断。

今回は心臓と脳のMRI検査を東京で受けました。

MRIは狭い空間に入るので、やや閉所恐怖症の私としては心配していたのですが、ノープロブレムでありました。

ただ、意外にも音がうるさいのにビックリしました。

ゲームセンターや、あるいは工事現場のような騒音がずっと続くのです。

そのために医療スタッフの指示がちゃんと聞こえるようにヘッドホンをつけるのですが、長いあいだ横になっているので、途中寝ていたかもしれません。

検査の間、癒し系の音楽でも流れていればもっと心安らぐはずで、その辺は「ちょっと改善の余地あり」です。

心臓と脳の検査が終わったあと、ドクターから「すべてOKで、今から10年間は問題なくいけるでしょう」との太鼓判をいただき、うれしかったのです。

ちなみにドクターは西宮市出身で(隣の市である)宝塚市在住の私とは「地元話」で盛り上がりました。

阪大医学部出身で、東京の前はアメリカに10年いたそうです。

先日訪れたアンチエイジング治療の(テレビにも出て有名な)女医さんも、西宮市出身で阪大でした。

奇しくも西宮市の元住民で阪大出身のドクター2人に東京で診てもらったわけです。

東京の方が富裕層が多いし、東京で自分の腕を試したいという気持ちになるのかもしれません。

健康(特に心臓)のお墨付きを得たので、また負担にならない範囲で運動を再開していこうと思います。

ついでに書くと、その日も11食でした。

ラ・ブラスリー(帝国ホテル東京) 友人との食事です。

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東京クルマ旅 番外編 その2

東京に着いた次の日は全く予定を入れていない「丸1日フリーの日」です。

何をするのも、何をしないのも自由で、これほど贅沢な時間はちょっとないのではないかと思います。

東京で行きたい所は既に20くらいリストアップしているのですが(例えば美術館など)、東京滞在中はアポイントをこなすのに精いっぱいで、なかなか足を延ばすことができませんでした。

台北に行った時に必ず訪れる「誠品生活」という書店があります。

それが日本にも進出し、コレド室町(東京・日本橋)にお店を出したことを新聞で読んでいました。

日本橋はあまり行ったことはなかったのですが、そこに向かうことにしました。

日本橋は三井の牙城で、高級ショッピングゾーンがあります。

新型ウィルスで閑散としているのかと思ったら、けっこう人が多く(外国人はいませんでしたが)、もうみんなコロナ騒ぎに飽きてきたのですね。

誠品生活はユニークな本屋さんで、じっくりと楽しめました。

15冊、2万円分くらいを購入し満足です。

そのうち、8冊をその日のうちに読んでしまいました。

東京では、自宅や地元では体験できない「非日常性」を存分に楽しみたいと思っています。

例えば東京では簡単に11食になったりするのですが、普段の習慣から解き放たれているので可能になるのだと思います。

今回の東京への移動の日は1日ゼロ食だったのですが、かえってバテなかったし、調子の悪かった胃の具合もスッキリしました。

大抵のカラダの不調はファスティングで治せるということが分かったのも大きな収穫でした。

コレド日本橋の通り

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東京クルマ旅 番外編 その1

伊勢から東京へ向かういつものクルマ旅とは別に、34日で東京だけに行きました。

コロナ騒動で道路は空いているかと思っていたのですが、たまたま春分の日を含む3連休と重なっており、東京へ行くまでの間、何回かプチ渋滞に巻き込まれました。

が、急ぐ旅でもないし、社内でCDを聴いて「車勉」もでき、気持ち的にはどちらかいうとルンルンです。

東京へはルンルンなのですが、伊勢神宮に向かう時はいつも緊張しています。

また神宮の時の服装は黒の礼服か羽織袴で、東京へ向かう時のリラックスした服装とは全く違います。

伊勢と東京とを一緒に行こうとした場合、荷物が多くなって大変なので、来年からは切り離して行こうと考えています(年内はもういろいろと予約を取っていて、それを変更していくのが大変なので、予定通り行きます)。

東京へ毎月行かなければいけないということは何もないのですが、この1年を振り返ると、東京へ行くことにより随分と得ることが多かったように思います。

東京の一流ホテルの静かな部屋で1人でいること自体、ある種の「非日常性」であって、いつもとは違った発想が湧いてきたりします。

近い将来、東京で不動産投資をしたいと思っているので、その地ならしといった意味あいもあります。

ナビでは宝塚の自宅から東京までは6時間なのですが、私の場合は9時間かかります。

前の晩、胃の調子が悪かったので、朝食は果物だけにしました。

昼食は元より食べないのですが、ドライブの途中、浜松サービスエリアで、ホットコーヒーとモンブランで一息。

ホテルには夜の9時過ぎに到着し(眠くて)すぐに寝てしまいそうだったので、晩ごはんはパス。

つまり、朝食、昼食、夕食を食べなかったわけですが、結論から言うとこれがとてもよく、体調が戻りました。

東京のホテルのロビー

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ブログを書く

ブログを書き続けて、もうすぐ11年目に突入するのですが、その間1日も休んだことはありません。

病気で寝込んだこともなければ、大災害にも会わなかったということでもあり、神さまに心より感謝したいと思います。

「いつまで書き続けるのか?」なんてことは考えずに、書けるだけ書いていきたいと思っています。

ブログを書くとき「何を書こうか?」を決めるのが一番のポイントで、それが決まれば、あとは勝手に文章が出てきます。

ごくたまに、自分でも感心するぐらい「いい内容」の話があり、そういう場合はたぶん自分ではない存在からのインスピレーションではないかと思っています。

霊能力の中には「自動書記」というのがあり、ちょっとそういった現象に近いのかもしれません。

宗教家の中には自動書記が得意な人もいて、谷口雅春先生などは間違いなく、そのお一人だと思います。

ちなみに本をたくさん出す宗教家の信者にはインテリが多いように感じます。

ブログを書くというのは一種の自己実現で、自分が考えたことや思ったことが、書くという行為によって昇華されていきます。

自分の失敗や、体験して困ったことなども、「これもブログのネタになるなあ」などと思っていると、けっこう客観的に、また冷静に見ることができるという利点があります。

一つのブログを書くのに、やはり1時間は必要で、人生のうち、膨大な時間をこのブログに費やしているということにもなります。

ブログを本にしてくれるサービスがあり、今まで書いた分をせっせと本にしており、今68冊目まで出来あがっています(読者は私一人)。

読み返すと、忘れていたことを思い出したり、勉強にもなったりし、案外面白いのです。

 

 

 

ブログの筆休め(ディナーの写真特集)

いっぱい、ご馳走をいただきました。

とてもおいしかったです。

芦屋 「北じま」

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宝塚 逆瀬川「オーベル・ジーヌ」

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西宮 甲陽園「子孫」

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