人生の基本方針

ポジティブで性格がよく、基本的に勤勉な人たちとお付き合いするようにすると、自然に運気も向上していきます。

逆に運の悪い人や、性根の悪い人たちからは一目散で逃げるのが一番です。

運の悪い人を助けられるほど、強い運を自分自身が持っているなどと思うのは一種の傲慢さだという気がします。

あの松下幸之助でも竹村健一でも「運の悪い人とは付き合わない」を信条としていました。

HIS創業者の澤田秀雄さんが、ある時、運の悪い経営者たちを助けようと積極的に接していったところ、一挙に自分の運気も悪くなってしまったそうです。

これだけ仕事がデキる人たちがそうなのだから、私など「自分のことで精いっぱい」くらいでちょうどいいのではないかと思います。

「運がいい」というのは、自分の努力や才能以外の要素で、「宇宙の波長に合っている」とも「神さまに愛されている」とも言えそうです。

「一切合切神さまにお任せして、やるべきことを淡々とやっていく」というのが私の理想の生き方で、段々とそうなっていっているのを喜んでいます。

伊勢神宮に丸2日かけて毎月参拝しているのですが、6年間、1ヵ月も欠かさず行き続けていると、周期的にやってくるはずの災難がブロックされているのを感じます。

天照大神(アマテラスおおみかみ)の圧倒的パワーで災難たちが吹っ飛んでいくといった感じなのです。

仕事や掃除はともかくとして、毎日「やるべきこと」が3つあります。

階段トレーニング(1時間)と語学学習(1時間)と読書(3時間)です。

夕方から、おおよそ計5時間を費やしています。

あるアメリカ人が書いた本を読んでいたら「普通の人は毎日テレビに4時間、スマホに4時間使っている」と書いてありました。

「本当かなあ?」と思うのですが、もしそうなら私はそれらの時間がゼロなので、自己啓発に5時間程度使うのは全然問題ないと納得した次第です。

ある日、突如として成果が出る

虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)という「天才になる修法」が真言密教にはあるようで、もともと頭のよかった空海が、それにより一挙に超天才になった感があります。

私自身の乏しい経験でも、勉強やスポーツにおいて、明らかにステージが上がった瞬間がありました。

突き詰めて努力していると、徐々に(正比例的に)成果が上がっていくのではなく、ある日を境に一気に蓄積された実力が姿を現すのです。

野球の野村克也・元監督は現役時代、肩が弱いのを克服するため、毎日遠投を繰り返しました。

すると4か月目にハッキリとした成果が見え出したとのこと。

もし仮に3ヶ月で止めていたら、のちの三冠王やリーグ優勝監督というのもなかったはずです。

海外へ留学に行った人たちの話を聞くと、ある日、突如として周囲の人たちが喋っている内容が分かるようになるそうです。

3ヶ月でそうなる人もいれば、半年や1年の人もいて、それはその人の日本にいる間の勉強量によって違うということも分かってきました。

好きなことや得意なことでないと、そもそも努力自体ができないということも、最近特に感じることです。

相性の合わないことや苦手なことで努力するのは、時間のムダなような気さえしてきました。

学生時代は自分が何に向いているのかサッパリ分からず、また将来のハッキリした目標も見つけられないことが多いのです。

従って単に点数を取るだけの勉強をとりがちで、そこが社会人の勉強との大きな違いです。

逆に社会人になっても勉強しない人がいるとしたら、あまりいい人生にならないという気がするのです。

 

 

歩く禅

「階段トレーニング」を初めて半月経ちました。

三日坊主にならずに、これであと30年続ける自信が出てきました。

全部で97段ある階段を10往復昇り降りするだけの運動ですが、汗ビッショリになり、下半身の劣化を防ぐ運動としては最適だと思っています。

今までの私だと、ちょっとうまく行きだしたなら、すぐに回数を増やそうとしていました。

少しぐらいならいいのですが、段々と負荷が増えていき、続けるのが鬱陶(うっとう)しくなってくるというパターンです。

「今後も一切、回数を増やさない」と決めるとホッとして、実際に歩いているときも(余計な気持ちの負担がかからず)とても楽しいのです。

今は夏ということもあり裸足で歩いているのですが、石のタイルが足裏に心地よく、足裏のツボに刺激が伝わるのが分かります。

「回数を増やそうとしない」というのは、大袈裟でなく、私にとっては一種の「悟り」で、「もっと、もっと病」から解放された瞬間でもありました。

「早く動こうとしない」も決めたことの一つです。

ゆっくりと味わいながら歩いていくと、ちょっとした瞑想状態となり、私はこれを「歩く禅」と呼んでいます。

これも以前の私なら「少しでも早く!」と気持ちを急(せ)かしていたことと思います。

屋内での運動なので、いつでもでき、しかも安全で、料金もゼロです。

「こんなにいいことを、どうしてもっと前からやらなかったのか?」という疑問はモットモですが、物事を始めるにはそれに相応(ふさわ)しい時期が自ずとあるということなのでしょう。

いろんな条件が満たされ熟成したところで、ずっと以前から願っていたことが実現していくという経験を何度もしています。

今回もその一つに違いありません。

 

 

 

幸せな資産家

「人生100年時代」とか言うのならば、60歳や65歳で引退していてはダメなのです。

国の財政がひっ迫するようになったのは「年寄りが増えたから」が原因に違いなく、年配者になっても皆が働くようになれば、財政問題など“たちまち”解決してしまうと思うのです。

今の社会は「福祉」という言葉を口にすれば、だれも反対できない風潮にあります。

しかし一人一人が健康で、生涯仕事を楽しむならば、一挙に幸福社会が到来するはずです。

自分がデキることを、国にやってもらおうとするからおかしくなるのです。

私は「幸せな資産家」を目指そうと思います。

経済面はもちろんのこと、健康や家族や仲間や趣味などでも充実した晩年にしたいものです。

銀行の支店長経験者の人が本に書いていましたが、同じ資産家でも満足度が高い人と不幸感が強い人がいるそうです。

何が違うかと言うと、前者は毎月入ってくる収入があるのに対し、後者は(ストックとしての資産はあっても)フローの収入がないという特徴があったそうです。

だから毎月収入が入ってくるような仕組み作りを、働き盛りの時からやっておかなければいけないということになります。

ある「やり手」の会社経営者が、個人でも不動産投資を行っているのですが、70歳近くにもなっても数十億の借入れがあり(それ以上の資産があるとは思いますが)、しかもいつも訴訟に追われている姿を見ると、とても「幸せな資産家」とは思えません。

日本の歴史の中で(底辺層から)最高に出世したと思える人は豊臣秀吉ですが、その秀吉であっても晩年の愚かさを見ると哀れです。

真に幸せな資産家になるための手を打っていきたいと思うのです。

私の場合は「神道」と「凡事継続」が、その最有力手だと思っています。

 

 

 

今月の読破リスト200冊

いい人生にするために「これだけは手放せない」というものがあります。

私の場合は「神道」と「読書」。

「毎月伊勢神宮に参拝している」と「月200冊の本を読んでいる」が私の自信の源(みなもと)になっています。

ネットでも書店でも、気になる本は全部買うようにしています。

幸い、本を買うぐらいの経済的余裕はあるし、とりあえずは収納する場所もあります。

毎日3時間の読書タイムを取っているのですが、その間に平均7冊ぐらいの本が読めるようになりました。

新聞を読まない家庭が増えましたが、本を読まない家庭はもっと多いのではないでしょうか。

「本は読んだもの勝ち」だと強く感じるようになりました。

読まないより、読んだ方がゼッタイいいのです。

私はテレビも見ないし、スマホもいじらないし、ゴルフもしません。

その分、すべて読書時間に充てたいと思っています。

読書三昧で朽ち果てていっても悔いはないと思えます。

で、今月の読破リストです。参考になればうれしく思います。

 《書籍名  著者  出版社  価格  おもしろ度》
1 『会社というモンスターが僕たちを不幸にしているのかもしれない。』 青野慶久 PHP研究所 1,500 AA
2 『明日の日本を予測する技術』 長谷川幸洋 講談社新書 880 AA
3 『スマホ株式投資術』 矢久仁史 彩図社 1,200 A
4 『王道の狗(いぬ)①』 安彦良和 中公文庫 720 AA
5 『勝てば官軍』 藤田田 KKベストセラーズ 1,470 AA
6 『ビジネスを揺るがす100のリスク』 日経BP総研 日経BP社 2,000 A
7 『王道の狗(いぬ)②』 安彦良和 中公文庫 720 AA
8 『キャッシュレス決済で絶対得する本』 松岡賢治 ソーテック社 980 AA
9 『日本人の武器としての世界史講座』 茂木誠 ビジネス社 1,000 AA
10 『治るという前提でがんになった』 高山知朗 幻冬舎 1,100 AA
11 『仮想通貨 新時代のルール』 松田元 KKロングセラーズ 1,300 A
12 『目がよくなると10歳若返る』 日比野佐和子・林田康隆 ゴマブックス 1,200 A
13 『習慣力で若返る!』 日比野佐和子 世界文化社 1,400 A
14 『王道の狗③』 安彦良和 中公文庫 720 AA
15 『王道の狗④』 安彦良和 中公文庫 720 AA
16 『ゾルゲ事件』 加藤哲郎 平凡社 820 A
17 『不動産プランナー流建築リノベーション』 岸本千佳 学芸出版社 2,200 AA
18 『玄冬の戸隠』 宮澤和穂 龍鳳書房 1,000 AA
19 『世界一さら~っとわかる栄養学』 松田早苗 高橋書店 1,250 A
20 『LE GUIDE MICHELIN 福岡-佐賀-長崎』 ーーー MICHELIN 3,000 AA
21 『まめたび東京』 ーーー JTBパブリッシング 700 A
22 『日本の歴史 1』 川口素生 成美堂出版 950 AA
23 『4億円の不動産を所有した30のコツ』 岡村直紀 セルバ出版 1,500 AA
24 『日本の歴史 2』 川口素生 成美堂出版 950 AA
25 『オリンピア・キュクロス 1』 ヤマザキマリ 集英社 600 A
26 『天孫降臨とはなんであったのか』 田中英道 勉誠出版 1,000 AA
27 『素人が起こすワイナリー革命』 中本徹 枻出版社 1,300 A
28 『風雲児たち①』 みなもと太郎 リイド社 648 AA
29 『育てる力』 栗山英樹 宝島社 1,300 A
30 『中国人の善と悪とはなぜ逆さまな』 石平 産経新聞出版 1,300 A
31 『世界を動かす巨人たち 経済人編』 池上彰 集英社新書 760 A
32 『Where Is the Eiffel Tower?』 DinaAnastasio Penguin Workshop 5.99㌦ AA
33 『東京観光』 ーーー 昭文社 900 A
34 『超入門 不動産の教科書』 徳本友一郎 新星出版社 1,400 A
35 『よく見える目をあきらめない』 荒井宏幸 講談社新書 860 AA
36 『ニュースの”なぜ?”は世界史に学べ2』 茂木誠 SB新書 820 AA
37 『ヒストリエ 1』 岩明均 講談社 562 A
38 『アマゾンが描く2022年の世界』 田中道昭 PHP新書 910 A
39 『仕事消滅』 鈴木貴博 講談社新書 840 A
40 『希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟』 藤井厳喜 徳間書店 1,400 AA
41 『ことばはフラフラ変わる』 黒田龍之助 白水社 2,200 A
42 『日本史まるごと年代暗記180』 伊藤賀一 中経出版 1,300 A
43 『坂本龍馬』 山本博文 KADOKAWA 850 AA
44 『逆さま世界史』 島崎晋 PHP研究所 1,400 AA
45 『超速!日本近現代史の流れ』 竹内睦泰 ブックマン社 960 A
46 『地政学』 茂木誠 池田書店 1,350 AA
47 『絶望への処方箋』 佐藤仙務・恩田聖敬 左右社 1,500 A
48 『Plat 地球の歩き方 ドバイ』 ーーー ダイヤモンド社 1,200 AA
49 『年輪経営』 塚越寛 日経BP社 1,600 AA
50 『日本の歴史 3』 川口素生 成美堂出版 950 AA
51 『寝たきり社長佐藤仙務の挑戦』 塩田芳亨 致知出版社 1,400 AA
52 『中国をつくった12人の悪党たち』 石平 PHP新書 900 AA
53 『全日本道路地図』 ーーー 昭文社 1,000 AA
54 『夢をかなえる人の考え方』 ジム・ドノヴァン ディスカヴァー 1,000 AA
55 『忙しくても15kgやせて二度と戻らない美習慣』 日比野佐和子 主婦の友社 1,200 A
56 『体幹ウォーキング』 金哲彦 講談社 1,300 A
57 『医師が教える1日3分音読で若くなる』 大谷義夫 さくら舎 1,400 A
58 『運の貯金の貯め方使い方』 川相ルミ 光文社 1,400 A
59 『自分メディアはこう作る!』 ちきりん 文藝春秋 1,000 A
60 『運を開く神社のしきたり』 三橋健 青春出版社 890 AA
61 『2週間で体が変わるグルテンフリー健康法』 溝口徹 青春出版社 840 A
62 『強運を招く気のスーパーパワー』 早島天來・早島妙聴 廣済堂出版 1,600 A
63 『Plat地球の歩き方 ドイツ』 ーーー ダイヤモンド社 1,200 AA
64 『Plat地球の歩き方 マルタ』 ーーー ダイヤモンド社 1,400 AA
65 『Plat地球の歩き方 シンガポール』 ーーー ダイヤモンド社 1,000 AA
66 『Plat地球の歩き方 サンクトペテルブルグ』 ーーー ダイヤモンド社 1,400 AA
67 『Plat地球の歩き方 バンコク』 ーーー ダイヤモンド社 1,000 AA
68 『Plat地球の歩き方 香港』 ーーー ダイヤモンド社 1,000 AA
69 『Plat地球の歩き方 ニューヨーク』 ーーー ダイヤモンド社 1,200 AA
70 『すごい工場』 出口弘親 あさ出版 1,500 AA
71 『キングダム 55』 原泰久 集英社 540 AA
72 『社長の孤独力』 新谷哲 日本経済新聞出版社 1,500 A
73 『46歳のデブな女医はなぜ1年間で15kg痩せられたのか?』 日比野佐和子 マガジンハウス 1,300 AA
74 『古事記巻之一 大國主ナムジ 1』 安彦良和 中公文庫 686 AA
75 『高速道路&SA・PAガイド』 ーーー 講談社 1,000 AA
76 『SA・PA道の駅ガイド』 ーーー 昭文社 1,600 A
77 『はじめての快適車中泊』 ーーー JTBパブリッシング 1,300 BB
78 『医者に「歩きなさい」と言われたら読む本』 青山剛・山本雅人 池田書店 1,200 A
79 『転職と副業のかけ算』 moto 扶桑社 1,400 A
80 『斎藤一人 神様とお友だちになる本』 みっちゃん先生 PHP研究所 1,400 AA
81 『日本の歴史 4』 川口素生 成美堂出版 950 AA
82 『宇宙の秘密』 大木ゆきの 徳間書店 1,500 BB
83 『すごい副業』 金川顕教 ポプラ社 1,500 BB
84 『最強の働き方』 佐藤優 自由国民社 1,400 A
85 『世界でたったひとりの自分を大切にする』 鈴木秀子 文響社 1,100 A
86 『血管ケアだけで20歳若返る』 池谷敏郎 青春出版社 1,000 A
87 『そろそろ、大好きなことで生きていこうよ』 クリス・モンセン 宝島社 1,400 BB
88 『明智光秀50の謎』 ーーー マイウェイ出版 1,000 AA
89 『歩くはすごい!』 ーーー 日経BP社 907 AA
90 『ララチッタ ニューヨーク』 ーーー JTBパブリッシング 1,100 A
91 『ララチッタ 上海』 ーーー JTBパブリッシング 1,200 A
92 『疲労回復アイマスク』 日比野佐和子・林田康隆 KADOKAWA 1,540 A
93 『Plat地球の歩き方 ウラジオストック』 ーーー ダイヤモンド社 1,300 A
94 『Plat地球の歩き方 フィンランド』 ーーー ダイヤモンド社 1,200 A
95 『幹細胞活性化で若返り!』 日比野佐和子 講談社 1,300 AA
96 『日本の歴史 5』 川口素生 成美堂出版 950 AA
97 『今さら聞けないFacebook』 金城俊哉 秀和システム 1,300 A
98 『米中冷戦の行方と日本の未来』 ーーー 実業之日本社 1,000 A
99 『図説 第二次世界大戦』 太平洋戦争研究会著 河出書房新社 1,900 A
100 『幕末イグニッション 1』 大間九郎・忠見周 講談社 680 A
101 『貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ』 正林真之 サンライズ 1,500 AA
102 『長生きしたければのどを鍛えない』 大谷義夫 SB新書 800 A
103 『旅がなければ死んでいた』 坂田ミギー KKベストセラーズ 1,250 A
104 『働く人の養生訓』 若林理砂 講談社新書 840 A
105 『目は治ります。』 荒井宏幸 バジリコ 1,200 A
106 『一生病気に負けない強い体のつくり方』 石井直方 三笠書房 1,400 A
107 『やり方さえわかれば、初心者でも株式投資で確実に勝てる』 有賀泰夫 日本食糧新聞社 1,800 A
108 『韓国を蝕む儒教の怨念』 呉善花 小学館新書 840 A
109 『筋肉は若返る!』 太田博明 さくら舎 1,400 A
110 『源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
111 『超直観力』 八木龍平 KADOKAWA 1,400 A
112 『日経2020業界地図』 ーーー 日本経済新聞出版社 1,200 A
113 『フェイスブックを1時間で使いこなす本』 中村有里 秀和システム 900 A
114 『ドッグマッサージ』 山田りこ メイツ出版 1,720 A
115 『aruco台北』 ーーー ダイヤモンド社 1,200 A
116 『ハレ旅 ベトナム』 ーーー 朝日新聞出版 1,200 AA
117 『未来の中国年表』 近藤大介 講談社新書 800 AA
118 『ナムジ 大国主』 安彦良和 中公文庫 720 AA
119 『新しい腸の教科書』 江田証 池田書店 1,400 A
120 『会社四季報 業界地図』 ーーー 東洋経済新報社 1,300 AA
121 『内臓脂肪を落とす名医のワザ』 栗原毅 宝島社 630 A
122 [『明智光秀』 ーーー 普遊舎 1,000 AA
123 『宮家・名家の系譜』 ーーー 英和出版社 1,200 A
124 『ゼロ磁場ならガンも恐ろしくない』 西堀貞夫 ヒカルランド 1,815 A
125 『福岡発半日旅』 吉田友和 ワニブックス 1,000 A
126 『空海の真実』 池口豪泉 KKロングセラーズ 1,000 AA
127 『かんたんWindows10完全ガイドブック』 リブロワークス 技術評論社 1,480 A
128 『このビジネスモデルがすごい!』 船井総合研究所著 あさ出版 1,600 A
129 『ナムジ大國主 3』 安彦良和 中公文庫 720 AA
130 『0秒経営』 星﨑尚彦 KADOKAWA 1,400 AA
131 『願いをかなえる縄文ゲートの開き方』 保江邦夫 ビオ・マガジン 1,500 A
132 『なぜ、あの人はお金にも時間にも余裕があるのか?』 岡崎かつひろ きずな出版 1,480 A
133 『日本の歴史 6』 川口素生 成美堂出版 950 AA
134 『劉邦 ①』 高橋のぼる 小学館 552 AA
135 『ゼロからスタート中国語 文法編』 王丹 Jリサーチ出版 1,200 AA
136 『家庭画報10』 ーーー 世界文化社 1,400 AA
137 『習近平と米中衝突』 近藤大介 NHK出版新書 820 AA
138 『同窓会に行けない症候群』 鈴木信行 日経BP社 1,400 AA
139 『婦人画報 10』 ーーー ハースト婦人画報社 1,200 AA
140 『商店建築 9』 ーーー 商店建築社 2,100 A
141 『時間術大全』 ジェイク・ナップ/ジョン・ゼラツキー ダイヤモンド社 1,600 A
142 『令和をダメにする18人の亡国政治家』 乾正人 ビジネス社 1,400 AA
143 『池上彰の世界を知る学校』 池上彰 朝日新書 850 AA
144 『ジャニーズは努力が9割』 霜田明寛 新潮新書 800 A
145 『ゼロからスタート中国語 会話編』 王丹 Jリサーチ出版 1,200 AA
146 『ゼロからスタート中国語 文法応用編』 王丹 Jリサーチ出版 1,400 AA
147 『劉邦 ②』 高橋のぼる 小学館 552 A
148 『バカを一撃で倒すニッポンの大正解』 高橋洋一 ビジネス社 1,400 A
149 『みんなのお掃除のコツ・ワザ・知恵』 洋泉社編集部編 洋泉社 1,380 AA
150 『貯めマインド』 根本裕幸 リベラル社 1,200 A
151 『10万円を10年で10億円にする方法』 浅井隆 第二海援隊 1,600 A
152 『ほんとうに幸せな投資』 川口一成 ダイヤモンド社 1,600 A
153 『韓国・解体新書』 西本太観 銀河書籍 1,000 A
154 『不労所得入門』 加谷珪一 イースト・プレス 1,500 A
155 『本物の続ける力』 井上裕之 WAVE出版 1,500 AA
156 『新・ライフプランニング』 能登清文 ごま書房新社 1,500 A
157 『ノートの神さまにお願いしなさい』 丸井章夫 サンライズパブリッシング 1,500 AA
158 『おとな旅プレミアム 東京』 ーーー TAC出版 900 AA
159 『無敗の株本』 らいおんまる ぱる出版 1,500 BB
160 『なぜあの人は老後のお金に困らないのか?』 武田拓也 クロスメディア 1,380 A
161 『資産運用見るだけノート』 真壁昭夫 宝島社 1,200 A
162 『テクノロジー見るだけノート』 山形浩生・安田洋祐 宝島社 1,400 AA
163 『家賃収入1億円ママ』 内本智子 ごま書房新社 1,550 AA
164 『心に目覚める』 大川隆法 幸福の科学出版 1,500 A
165 『超時短』 越川慎司 日経BP 1,500 A
166 『超ロボット化社会』 新山龍馬 日刊工業新聞社 1,500 AA
167 『最強の節税』 烏山昌悟 秀和システム 1,500 AA
168 『いちばんやさしいAI超入門』 大西可奈子 マイナビ 1,580 A
169 『投資入門』 矢久仁史 河出書房新社 1,300 A
170 『株の鬼100則』 石井勝利 明日香出版社 1,600 AA
171 『選んだ道が一番いい道』 大宅邦子 サンマーク出版 1,300 A
172 『お金に困らない人の投資の考え方』 八乙女暁 フローラル出版 1,850 A
173 『いきなりキャッシュリッチになった人のための資産防衛術』 PIM総研 クロスメディア 1,480 AA
174 『ビルメンテナンス入門』 大浜庄司 オーム社 2,200 AA
175 『サイボーグ007大解剖』 ーーー 三栄 1,000 A
176 『大人の服選び』 ーーー 普遊舎 900 A
177 『サブスクリプション2.0』 日経クロストレンド編 日経BP 1,600 A
178 『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則』 ジム・ドノヴァン ディスカヴァー 1,100 A
179 『引き合う動きが体を変える』 井本邦昭 サンマーク出版 1,300 A
180 『キャッシュレス決済超入門』 岩田昭男 宝島社 900 AA
181 『マンガ定年後入門』 MUFG資産形成研究所 日本経済新聞出版社 1,300 A
182 『潜在意識を眠らせなさい』 松久正 明窓出版 1,600 A
183 『古武道でカラダがみるみる蘇る』 高橋佳三 宝島社 1,300 AA
184 『潜水艦のすべて』 白石光 Gakken 780 AA
185 『韓国、ウソの代償』 高橋洋一 扶桑社新書 820 AA
186 『つぶれないクリニック』 中内一揚 兵田印刷工芸出版部 1,500 AA
187 『村田式ロケット戦略』 村田幸紀 風文堂出版 1,500 A
188 『12人の医院経営ケースファイル』 梅岡比俊 中外医学社 2,800 AA
189 『斎藤一人 師匠は神様』 斎藤一人・尾形幸弘 マキノ出版 1,400 AA
190 『神様をめぐる旅』 心屋仁之助 セブン&アイ出版 1,000 A
191 『空腹こそ最強のクスリ』 青木厚 アスコム 1,400 A
192 『脳を本気にさせる究極の勉強法』 瀧靖之 文響社 1,380 A
193 『10万が100万になる株の本当の探し方』 すぽ ぱる出版 1,500 A
194 『健康寿命は歯で決まる!』 野村洋文 イースト新書 840 A
195 『心と政治と宗教』 大川隆法・大川咲也加 幸福の科学出版 1,500 A
196 『労働2.0』 中田敦彦 PHP研究所 1,400 AA
197 『文字のちから』 小山田香代 KKベストセラーズ 1,300 AA
198 『お金と心を動かす手帳術』 浅川智仁 かんき出版 1,400 AA
199 『シンプル経営の極意』 佐治邦彦 商業界 1,500 AA
200 『未来を開く鍵』 大川隆法 幸福の科学出版 1,000 AA

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9月の伊勢から東京クルマ旅 その6

最終日は東京からひたすら宝塚へ帰るドライブです。

早朝の運動もせず、朝食も食べず、荷物をまとめ、朝8時にホテルをスタートしました。

昨夜は娘や息子の家族と一緒に食事をし(計8名)、普段あまり食べない肉料理をいっぱい食べ、ちょっと苦しいのであります。

今回のクルマ旅で聴いたCDは12枚。

株の天海源一郎さんや、M&Aマッチングサイトの高橋聡さんや、不動産の林弘明さんや、モビリティの宮尾健さんや、エドガー・ケイシ―の光田秀さんなどのCDを堪能しました。

基本的な考え方で少し私とは違うのですが、寺島実郎さんからも多大なる刺激を受けました。

語学系統では『ゼロからスタート中国語』という本に付いていたCDを聴き「很好(ヘンハオ)」だったのであります。

「英語で解説したドイツ語CD」にも満足しました。

英語もドイツ語も勉強でき、「一粒で二度おいしい」のであります。

こういったCDは海外でしか手に入らず、海外旅行した時にせっせと購入することにしています。

これだけのCDを聴いて賢くならないわけがないのであります。

東京から宝塚に帰るのに、私の場合9時間かかります。

朝8時に東京を出たので、夕方5時に宝塚の自宅に到着しました(途中2回熟睡休憩)。

帰宅してから洗車や靴の手入れまでしていると、片づけに4時間かかり、ここが何とか合理化できないものかと思っています。

5日間の読書数はゼロ(アチャー!)。

明日からまた気合を入れて頑張ります。

9月の伊勢から東京クルマ旅 その5

伊勢では参拝で忙しく、本は全く読めないのですが、東京でも全然読めません。

念のため10冊ほどスーツケースの中に入れてきたし、東京の書店でも10冊ほど買ったりしたのですが、いずれも手づかずです。

東京滞在中、それだけ忙しいということなのかもしれません。

いつも伊勢で1泊、東京で3泊します。

東京では早朝に散歩することが多くなりました。

歩いていると土地勘も養われるし、街の雰囲気も分ってきます。

近い将来、東京でマンションを買いたいと思っているのですが、そのための準備でもあります。

東京へ行き、いろいろなコンサルタントに(フィーを払って)スポットで対面相談をお願いしてきました。

お陰様で事業や生き方の方向性が分かってきたので、今回でいったん中止にしようと思います。

ずっと探して来た事業面での「次の一手」は「一つ一つコツコツと収益物件を増やしていく」という結論に達しました。

何の変哲もない、いわば「コロンブスの卵」なのですが、この結論が出るまでには、かなりの手間と時間がかかっています(お金も)。

生き方コンサルタント系(例えば今回のような「潜在意識の活用」など)では、どうも私の方が講師よりよく勉強しているし、深く考えているようだということも分かってきました。

わざわざコンサルタントにフィーを支払わなくても「仕事がデキて性格もいい」人たちと一緒に食事をする方がよっぽどプラスになるわけです(従って今後も人を誘っての会食は続けます)。

「やるべきこと」がハッキリすると、人間は強くなるということも分かりました。

要は気持ちがブレないのです。

私の場合は、13時間本を読み、1時間語学を勉強し、1時間運動する…そしてこれを30年間続けるだけです。