フランス語はチャーミングなワガママ娘

英語とドイツ語とフランス語と中国語を勉強しているのですが、その中で私にとって一番厄介なのがフランス語です。

発音も文法も難しいのです。

英語のつもりでフランス語の単語を読むと、随分とズレがあることがあります。

逆にフランス人にとっても英語の発音は難しいのではないかと、フランス人の先生に聞くと、やはりかなり違和感があるとのことでした。

EUの統合などもあって、最近でこそフランス人の英語力は格段に進歩していますが、昔はパリでも英語が通じなかったのは、そんな理由もあったからかもしれません。

フランス語はリエゾンと言って、単語と単語を切らずに“ひっつけて”発音する方法が発達しています。

これがフランス語らしさを醸(かも)し出しているようにも感じます。

英語でもリエゾンらしきものはあるのですが、今まで私はほとんど無視してやってきました。

これからはちょっと意識して英語でもリエゾンを使っていこうと思っています。

フランス語の文法は、まるで「わがまま娘」を相手にしているようで、相当てこずるのです。

わがまま娘ではあるのですが、その分とてもチャーミングで、みんなそんな魔力に引き付けられてフランス語にハマっていくのではないでしょうか。

今の私のフランス語での目標イメージは、パリやニースの一流レストランで、すべてフランス語で通すことです。

今、ネットでのオンラインレッスンで習っているのですが、30分前から予習できるシステムになっています。

その30分間、画面のテキストをひたすらノートに書き写す作業をしています。

手で書いていくと、文法の構造などが、頭に整理されて入って来ることを発見しました。

一見、非効率でムダな作業のようですが、語学学習には極めて有効だと感じています。

ブログを本にまとめる

ブログを書き始めて10数年たちます。

また、ここ9年半ほどは1日も休まずに書き続けています。

はてなダイヤリー」にブログを掲載していたのですが、来春にそれが廃止になり「はてなブログ」の方に移行しなければならないことになりました(その辺の事情はよくわかりません)。

IT系に弱い私の力だけではどうしようもなかったのですが、まわりの人たちに助けられ、無事移行できました。

そんな「事件」もあり、ここらで一度、今まで書いてきたブログを本にまとめてみたいと思うようになりました。

市販するわけではなく、読者は私一人なのですが、読み返すには本にするのが一番です。

長い間書いてきているので、本にすると150冊ぐらいになるようです。

1冊のコストが3,000円。

そうすると全部で50万円ぐらいのお金がかかるのですが(自分自身にとって)その価値は十分あると思い、作成することにしました。

まずは最初の1冊目が出来上がってきました。

2007年に書いたブログが収められています。

読んでみると、自分で書いたのにすでに忘れていることや、今の指針の原型のようなことを書いていたりして、なかなか面白かったのです。

また2007年に今の自宅を建築していたのですね。

徐々に自宅が完成していく様子の写真も、本文とは関係のないところにコソッと載せていて楽しかったのです。

10年前に考えていたことが、今は実現しているという事案もいくつかありました。

例えば「事業を絞る」なんてことは10年以上も前に考えていて、その後10数年たって“やっと”実現しているのです。

これからもブログに「今の考え」や「夢」や「できごと」をドンドン書いていこうと思います。

それを今から10年後の私が読んで楽しんでいるはずです。

 

 

体と心のストレッチ

今年はスイミングにチャレンジしたり、整体トレーニングに通い出したりと、いろいろと新しいこを始めました。

また、クルマ旅にも本格的にハマりだし、そうでなくても時間が足らないのに、ますますタイトになっていく一方です。

おまけに睡眠時間を伸ばそうというのですから、もうワケわかりません。

本を読んで、語学を勉強して、ブログを書いて、しっかり掃除をやって、グルメも楽しみ、しかも神社へ向かうという「超多忙生活」なのです。

が、肝心の仕事に割(さ)く時間が抜けているような気もします。

かくなるうえは不動産に稼いでもらうしか方法はないと居直っておるところであります。

整体トレーニングとスイミングとは、時間的に合関係にあり、整体トレーニングに行きだすとプールに行く暇がなくなってきます。

いま、水泳はほとんど挫折しかかっています。

しかしながら、この時点で整体トレーニングに行ったのは大正解でした。

とにかく体のすべての関節の可動域が極端に狭くなっているのです。

ひとことで言うと、錆びているわけです。

トランプ大統領は「ラストベルト(錆びた旧工業地帯)」の復活を目指していますが、私も体の中のラスト(rusted)パーツを回復させたいと思っています。

先日、高速道路のサービスエリアで、明らかに優れたスポーツ選手と思われる人たちが、次々とバスから降りてきました(外人もいました)。

普通の人たちより23割「ガタイ」が大きいのです。

日本のトップリーグラグビー選手たちだということが分かりました。

その人たちを観察していると、外でモノを飲んだり食べたりしながらも、足をそのへんの台に置いて伸ばしたり捻(ひね)ったりして、ストレッチしていました。

そういうちょっとした心がけが大切なのだと、トップアスリートたちを見て気がつきました。

来年は「ストレッチ+パワーアップ」元年にしようと思います

カラダだけでなく、ココロも「ストレッチ+パワーアップ」なのであります。

 

今月の読破リスト200冊

高校生の時、吉田松陰先生が読んだ本の名前を全

部記録していたという話を知ってから、私も「読

破ノート」に記録しだしました。

またそれらのノートもすべて手元に残しているので、

高校生の時から何の本を読んできたかは、調べれば

すぐに分かります。

と言うか、自宅に併設している「マイ図書館」には、

読んだ本は基本的には捨てずにすべて置いているの

で、現物の本も見ることができます。

正確に数を数えたことはないのですが、2万冊くらい

あるのではないでしょうか。

デジタルで読書の記録をしだしたのが10年ほど前から

です。

その時は月に84冊読んでいました(月84冊だと、年

1,000冊になります)。

それを2012年から月100冊にし、また2015年には月

167冊を読みだしています(つまり年2千冊)。

月200冊を読み始めたのは、2017年の3月で、それ

以降「ふぅふぅ」言いながら読み続けているという

わけです。

で、「今月の読破リスト」です。

参考になればうれしく思います。

* 【書籍名  著者  出版社  価格  おもしろ度】
1 『スパイと暗号の秘密』 吉田一彦 PHP研究所 648 AA
2 『この制御不能な時代を生き抜く経済学』 竹中平蔵 講談社新書 840 A
3 『無病法』 ルイジ・コルナロ PHP研究所 1,000 AA
4 『2019年表と裏で読み解く日本経済』 渡邉哲也・猫組長 徳間書店 1,480 AA
5 『ラン&ガン』 田渡優 洋泉社 1,400 A
6 『THE LITTLE MARMAID』 Disney RANDOMHOUSE 4.99㌦ AA
7 『勝間式食事ハック』 勝間和代 宝島社 1,200 A
8 『10年後の日本未来予想図』 ーーー 実業之日本社 1,000 A
9 『地球の歩き方 イスラエル』 ーーー ダイヤモンド社 1,900 A
10 『Dr南雲のこれが本物だ!』 南雲吉則 WAVE出版 1,300 A
11 『龍神とご縁を結ぶ龍使いノート』 大杉日香理 宝島社 880 A
12 『一瞬で自己肯定を上げる瞑想法』 綿本彰 KADOKAWA 1,350 A
13 『いいなりの人生は”いますぐ”やめなさい』 岡崎かつひろ きずな出版 1,400 BB
14 『真田太平記 13』 池波正太郎・細川忠孝 朝日新聞出版 600 AA
15 『FIRST BIG BOOK OF ANIMALS』 CATHARINE HUGHES NATIONAL GEOGRAPHIC 14.95㌦ AA
16 『やせる!通勤ヨガ』 辻良史  山と渓谷社 1,200 AA
17 『藤原道長』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
18 『行列日本一スタミナ苑の繁盛哲学』 豊島雅信 ワニブックス 1,204 BB
19 『深い呼吸でからだが変わる』 龍村修 草思社 1,300 A
20 『最強の人脈術』 平野敦士カール KADOKAWA 1,400 A
21 『ビジネス文具』 菅未里 ポプラ社 1,500 AA
22 『地球の歩き方 台北』 ーーー ダイヤモンド社 1,500 A
23 『Lady and the Tramp』 WALT Disney RANDOMHOUSE 4.99㌦ AA
24 『島津義弘』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
25 『1 week Self-care Book』 山本華子 ディスカヴァー 1,400 A
26 『好きなことを次々と仕事にして、一生くっていく方法』 エミリー・ワプニック PHP研究所 1,600 A
27 『アトツギが日本を救う』 山根太郎 幻冬舎 1,400 AA
28 『アサギロ 18』 ヒラマツ・ミノル 小学館 482 A
29 『疲れない脳をつくる生活習慣』 石川善樹 プレジデント社 1,100 A
30 『がんになって、止めたこと、やったこと』 野中秀訓 主婦の友社 1,400 AA
31 『ロング・ロング・トレイル』 木村東吉 産業編集センター 1,000 A
32 『長宗我部元親』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
33 『Water』 Melissa Stewart NATIONAL GEOGRAPHIC 4.99㌦ AA
34 『斎藤一人 ツキを呼ぶセラピー』 斎藤一人 ロング新書 950 AA
35 『大人絶景旅 京都』 ーーー 朝日新聞出版 1,000 AA
36 『全国パワースポット御朱印帖』 菊地洋明 笠倉出版社 1,300 AA
37 『出雲大社』 中野晴生 JTBパブリッシング 1,500 AA
38 『歩いて知る神社と神さま』 植島啓司 世界文化社 1,500 AA
39 『株で元手40万円から月250万稼いでいる件』 まつのすけ ぱる出版 1,500 A
40 『Martin Luter King,Jr.』 Kitson Jazynka NATIONAL GEOGRAPHIC 3.99㌦ AA
41 『聖徳太子』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
42 『ゼロトレ』 石村友見 サンマーク出版 1,200 AA
43 『自衛隊の闇組織』 石井暁 講談社新書 800 BB
44 『神様に呼ばれる神社参拝』 市口哲也 ごきげんびじねす出版 1,512 AA
45 『日本の神社100選』 日本の神社研究会 宝島新社 1,000 AA
46 『アサギロ 17』 ヒラマツ・ミノル 小学館 457 AA
47 『アルキメデスの大戦 11』 三田紀房 講談社 680 AA
48 『ドラゴン桜2 2』 三田紀房 講談社 616 AA
49 『体内疲労をとる5分間ウォーキング』 田川直樹 さくら舎 1,400 AA
50 『Prehistoriec mammals』 Kathleen Zoehfeld NATIONAL GEOGRAPHIC 4.99㌦ AA
51 『徳川家康』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
52 『日本の神さま大全』 吉岡純子 フォレスト出版 1,300 AA
53 『信長を殺した男』 藤堂裕明智憲三郎 秋田書店 600 AA
54 『MOTHER GOOSE』 WALT DISNEY RANDOMHOUSE 4.99㌦ AA
55 『仕事にしばられない生き方』 ヤマザキマリ 小学館新書 880 AA
56 『たいらけく やすらけく』 柿坂神酒之祐 VOICE 1,600 A
57 『バガボンド 1』 井上雄彦 講談社 570 AA
58 『ハーン 1』 瀬下猛 講談社 616 AA
59 『100万円で家を買い、週3日働く』 三浦展 光文社新書 800 A
60 『習近平のデジタル文化大革命』 川島博之 講談社新書 840 AA
61 『内臓を温めなさい』 山口勝利 アスコム 1,200 A
62 『Walt Disney』 Barbara Kramer NATIONAL GEOGRAPHIC 3.99㌦ AA
63 『源頼朝』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
64 『ドラゴン桜2 3』 三田紀房 講談社 659 AA
65 『キングダム 52』 原泰久 集英社 540 A
66 『エナフン流株式投資術』 奥山月仁 日経BP社 1,500 AA
67 『不動産投資エリアデータブック』 長岐隆弘 秀和システム 1,800 AA
68 『直江兼続』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
69 『Discovery in the Cave』 Mark Dubowski RANDOMHOUSE 3.99㌦ AA
70 『最速の稼ぎ方』 船ヶ山哲 徳間書店 1,400 A
71 『バガボンド 2』 井上雄彦 講談社 616 AA
72 『バガボンド 3』 井上雄彦 講談社 616 AA
73 『バガボンド 4』 井上雄彦 講談社 616 AA
74 『バガボンド 5』 井上雄彦 講談社 616 AA
75 『バガボンド 6』 井上雄彦 講談社 616 AA
76 『THREE LITTLE PIGS』 WALT DISNEY RANDOMHOUSE 4.99㌦ AA
77 『不動産を加工する技術』 齊藤正志 現代農林 1,300 A
78 『週末海外』 小林希 ワニブックス 1,300 AA
79 『加藤清正』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
80 『貯蓄が2倍になる方法』 大上ミカ リベラル社 1,300 A
81 『健康長寿は靴で決まる』 かじやますみこ 文藝春秋 850 A
82 『バガボンド 7』 井上雄彦 講談社 616 AA
83 『バガボンド 8』 井上雄彦 講談社 616 AA
84 『バガボンド 9』 井上雄彦 講談社 616 AA
85 『バガボンド 10』 井上雄彦 講談社 616 AA
86 『日本の神社100選』 島田裕巳 宝島社 741 AA
87 『からだじゅうの首をゆるめると内臓が若返る』 松本同弘 サンマーク出版 1,300 AA
88 『FIRST BIG BOOK OF WORLD』 ELIZABETH CARNEY NATIONAL GEOGRAPHIC 14.99㌦ AA
89 『正直不動産 3』 大谷アキラ 小学館 591 BB
90 『バガボンド 11』 井上雄彦 講談社 616 AA
91 『バガボンド 12』 井上雄彦 講談社 616 AA
92 『バガボンド 13』 井上雄彦 講談社 616 AA
93 『バガボンド 14』 井上雄彦 講談社 616 AA
94 『神さま手帖』 yuji ワニブックス 1,400 AA
95 『20代で億を稼ぐ!』 藤山大二郎 ぱる出版 1,500 A
96 『メンズプレシャス』 ーーー 小学館 1,200 A
97 『Paris Snap』 マダムシック 主婦の友社 1,500 A
98 『病気にならない暮らし方のコツ』 櫻井大典 笠倉出版社 750 A
99 『GOETHE 12』 ーーー 幻冬舎 800 BB
100 『商店建築 11』 ーーー 商店建築社 2,100 AA
101 『ファーストクラスで世界一周』 たかせ藍沙 ブックマン社 2,800 AA
102 『北条早雲』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
103 『FIRST BIG BOOK OF SPACE』 CATHARINE HUGHES NATIONAL GEOGRAPHIC 14.95㌦ AA
104 『家庭画報 12』 ーーー 世界文化社 1,300 A
105 『バガボンド 15』 井上雄彦 講談社 616 AA
106 『バガボンド 16』 井上雄彦 講談社 616 AA
107 『バガボンド 17』 井上雄彦 講談社 616 AA
108 『バガボンド 18』 井上雄彦 講談社 616 AA
109 『バガボンド 19』 井上雄彦 講談社 616 AA
110 『バガボンド 20』 井上雄彦 講談社 616 AA
111 『こころが片づく「書く」習慣』 古川武士 日本実業出版社 1,300 A
112 『Mars』 ELIZABETH CARNEY NATIONAL GEOGRAPHIC 3.99㌦ AA
113 『お金が貯まる不動産活用の秘訣』 西島昭・谷口盛二 ごま書房新社 1,400 A
114 『医学常識はウソだらけ』 三石巌 祥伝社 1,400 A
115 『木曽義仲』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
116 『バガボンド 21』 井上雄彦 講談社 616 AA
117 『バガボンド 22』 井上雄彦 講談社 616 AA
118 『バガボンド 23』 井上雄彦 講談社 616 AA
119 『氣内臓 お腹をもむと人生がまわりだす』 YUKI 草思社 1,300 AA
120 『絶景の神社と寺を旅する』 ーーー メディアックス 1,380 AA
121 『Solar System』 Jill McDonald DOUBLEDAY 7.99㌦ AA
122 『最強クレカポイント』 ーーー 普遊舎 680 A
123 『夢を引き寄せる手帳術』 ーーー 扶桑社 980 AA
124 『システム手帳』 趣味の文具箱特別編集 枻出版社 1,600 A
125 『手帳テクニック100』 舘神龍彦 枻出版社 1,500 BB
126 『日経新聞深読み講座』 小宮一慶 日本経済新聞出版社 1,200 A
127 『すみません、ほぼ日の経営。』 川島蓉子・糸井重里 日経BP社 1,500 A
128 『バガボンド 24』 井上雄彦 講談社 570 AA
129 『バガボンド 25』 井上雄彦 講談社 533 AA
130 『婦人画報 12』 ーーー ハースト婦人画報社 1,200 AA
131 『Look inside Space』 Rob Lloyd Jones,他 Usborne 9.99㌦ AA
132 『土地を活かす知恵 人を活かす情熱』 鶴蒔靖夫 IN通信社 1,800 A
133 『バガボンド 26』 井上雄彦 講談社 570 AA
134 『バガボンド 27』 井上雄彦 講談社 570 AA
135 『米中貿易戦争で日本は果実を得る』 高橋洋一 悟空出版 1,200 AA
136 『ばぁば、93歳。暮らしと料理の遺言』 鈴木登紀子 主婦と生活社 1,300 A
137 『江川と西本 10』 森高夕次星野泰視 小学館 591 AA
138 『足利尊氏』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
139 『バガボンド 28』 井上雄彦 講談社 543 A
140 『バガボンド 29』 井上雄彦 講談社 570 AA
141 『スマホ1台から1億円稼ぐ技術』 金川顕教 徳間書店 1,600 A
142 『幸せな人持ち人生』 甲田智之・横井梯一郎 ごま書房新社 1,400 AA
143 『効果10倍の休息法』 THE21編集部 PHP研究所 680 A
144 『大富豪サラリーマンの教え』 大家MASA サンライズ 1,500 AA
145 『FIRST BIG BOOK OF THE OCEAN』 CATHARINE HUGHES NATIONAL GEOGRAPHIC 14.95㌦ AA
146 『バガボンド 30』 井上雄彦 講談社 570 A
147 『織部焼』 NHK美の壺」制作班編 NHK出版 950 AA
148 『バガボンド 31』 井上雄彦 講談社 570 AA
149 『バガボンド 32』 井上雄彦 講談社 570 AA
150 『新建築 11』 ーーー 新建築社 2,057 AA
151 『人生を救う片づけ』 井田典子 主婦と生活社 1,200 A
152 『”のび~”で年収1000万円』 中野憲太 ぱる出版 1,500 AA
153 『となりの億万長者が教える不動産投資のノウハウ』 岡田健太郎 セルバ出版 1,500 AA
154 『バガボンド 33』 井上雄彦 講談社 543 AA
155 『バガボンド 34』 井上雄彦 講談社 562 AA
156 『バガボンド 35』 井上雄彦 講談社 570 AA
157 『ニッポン2021-2050』 落合陽一・猪瀬直樹 角川書店 1,400 A
158 『ほったらかし掃除術』 松橋周太呂 SB Creative 1,200 AA
159 『バガボンド 36』 井上雄彦 講談社 570 AA
160 『バガボンド 37』 井上雄彦 講談社 570 AA
161 『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』 松本忠男 扶桑社 1,200 AA
162 『ただいま0歳、心の対話』 大川隆法・大川咲也加 幸福の科学出版 1,500 AA
163 『定年後の断捨離』 やましたひでこ 大和書房 1,400 AA
164 『唐津焼』 NHK美の壺」制作班編 NHK出版 950 AA
165 『株主優待生活』 桐谷広人 祥伝社 1,400 A
166 『片づけ・収納・掃除・選択の教科書』 ーーー エクスナレッジ 1,400 AA
167 『老けない最強の食べ方』 白澤卓二 笠倉出版社 680 A
168 『かたづけ思考こそ最強の問題解決』 小松易 PHP研究所 1,400 A
169 『わたしたちの掃除と片付け』 ーーー マイナビ 1,380 A
170 『片づけられない人は玄関の靴を数えましょう』 井田典子 主婦の友社 1,200 A
171 『ストレッチポール&ひめとれBOOK』 日本コアコンディショニング協会 ワニブックス 1,300 AA
172 『ハーン 2』 瀬下猛 講談社 616 AA
173 『ハーン 3』 瀬下猛 講談社 659 AA
174 『ハーン 4』 瀬下猛 講談社 659 AA
175 『GAFA VS. 中国』 渡邉哲也 ビジネス社 1,300 AA
176 『ララチッタ ミュンヘン・ロマンチック街道』 ーーー JTBパブリッシング 1,200 A
177 『ララチッタ ウィーン・プラハ』 ーーー JTBパブリッシング 1,200 A
178 『古田織部の陶工たち』 古田織部美術館編 宮帯出版社 1,200 AA
179 『大人の運動』 中野ジェームズ修一 徳間書店 1,380 AA
180 『ネガポジ反転で人生が楽になる』 エド・はるみ 日経BP社 1,400 BB
181 『真田太平記 10』 池波正太郎・細川忠孝 朝日新聞出版 600 A
182 『魯山人の器』 NHK美の壺」制作班編 NHK出版 950 AA
183 『西南戦争』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
184 『ブレないトランプが世界恐慌を巻き起こす』 大竹愼一 徳間書店 1,600 A
185 『勝てる!不動産投資』 柳田武道 幻冬舎MC 1,500 A
186 『おとな旅プレミアム 神戸』 ーーー TAC出版 900 AA
187 『最高の睡眠は血流で決まる』 片平健一郎・大谷憲 かんき出版 1,300 A
188 『米韓同盟消滅』 鈴置高史 新潮社新書 740 AA
189 『長生きだけが目的ですか?』 弘兼憲史 徳間書店 1,100 AA
190 『FIRST BIG BOOK OF THINGS THAT GO』 Karen de Seve NATIONAL GEOGRAPHIC 14.99㌦ A
191 『日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由』 塚崎公義 河出書房新社 1,500 A
192 『大坂冬の陣・夏の陣』 加来耕三・他 ポプラ社 1,000 AA
193 『会社四季報 業界地図』 ーーー 東洋経済新報社 1,200 AA
194 『おとな旅プレミアム 名古屋』 ーーー TAC出版 900 AA
195 『おとな旅プレミアム 長崎』 ーーー TAC出版 900 A
196 『おとな旅プレミアム 横浜』 ーーー TAC出版 900 A
197 『健康経営』 金城実 プレジデント社 1,500 A
198 『香港完全版』 ーーー JTBパブリッシング 1,200 AA
199 『輝くあの人の手帳ワザ』 ーーー 日本能率協会 1,200 A
200 『不動産活用術』 山田コンサルティンググループ 日本経済新聞出版社 1,300 A

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超・ラッキー

もし「神社を10倍楽しむ法」なんていうのがあると
すれば、参拝の折、御祈祷をお願いしたり、神社
に多少の寄付をしたりすることだと思います。

本当に全然違うのです。

貴船神社での御祈祷の際、神職が太鼓を打ち鳴ら
されたのですが、聞いていると龍が天に昇ってい
くイメージが湧き、ひょっとしたら貴船神社のご祭神
龍神様ではないかと推測しました。

椿大社(「つばき・おおやしろ」とお読みします)
の時の太鼓は、ご祭神の猿田彦命(サルタヒコの
ミコト)が「ドシン、ドシン」と歩かれておられるよう
な感じがしました。

伊勢神宮の真骨頂は早朝の御垣内参拝に尽きると
思います。

受付で多少のお金をお支払いすると、御垣内参拝
ができます。

ここでお支払いした金額は、半年以内に10倍にな
って帰って来る法則があるので、ケチらずに、で
きるだけドンとお支払いしたほうがいいように思
います。

伊勢神宮はそもそも天皇陛下しか参拝を許されな
かった別格の神社でもあります。

そんなところに行けること自体が奇跡のようなも
のです。

黒住教を創設した黒住宗忠でも、あれだけ天照大
神(アマテラスおおみかみ)への崇敬の気持ちが
ありながら、生涯4回か5回しか伊勢神宮に参拝に
行けていません。

江戸時代、岡山から伊勢までは交通機関の問題も
あり、そうそう何回も行けたものではなかったの
でしょう。

たとえ今の時代に生まれたとしても、そもそも神
縁がなければ行けないし、健康的にも、時間的に
も、経済的にも恵まれていなければ、毎月神宮参
拝に行けるなんてことはあり得ないわけです。

自分だけでなく、家族の誰かのカラダの具合が悪
ければ“やはり”行けないし、大災害でも行けま
せん。

つまり自分は「超・ラッキー」だということです。

この「超・ラッキー」のお返しは、自分をいつも
上機嫌にし、まわりの人たちをも快活にしていく
ことではないかと思っています。

椿大社

毎月、伊勢神宮に参拝に行っているのですが、今
回は初の試みで、伊勢のあと、もう1泊増やし、
鈴鹿市の椿大社と名古屋の熱田神宮をお参りする
ことにしました。

11月の晴天の日はベストの参拝日和です。

本当は羽織袴で参拝したかったのですが、あまり
に荷物が多くなりすぎて、今回は断念しました。

次回の伊勢神宮参拝の時にトライしようと思いま
す。

神社参拝に行くと、知らず知らずの間に身につい
たケガレを払うことができ、また心の歪みも正す
ことができます。

ごくごくたまにインスピレーションを得ることも
あります。

それらの啓示により、人生や経営の方向性がハッ
キリと分かった経験が、私自身にもあります。

「神社に行こう」と思うこと自体が何らかの神縁で、
やはり神さまに導かれているのだと思います。

キリスト教の教会と神社仏閣の違いが分からない
人はいないと思いますが、神社とお寺の違いがイ
マイチ分からないという人もいると思います。

神社は神道(しんとう)で、お寺は仏教です。

お寺にはいろいろな宗派があり、例えば禅宗系と
念仏系とでは教えの内容がだいぶ違ってきます。

私は仏教は独学で勉強したのですが、そのお寺が
どの宗派に属しているのかについては敏感です。

神道には表立った宗派はないのですが、それぞれ
の神社には必ず「ご祭神」である神さまが祭られ
ているのです。

ご祭神によって、神社の特徴が少し違ってくるこ
とはあります。

神さまにも得意技があり、縁結びの神さまもおら
れれば、勝負運の神さまもおられます。

今回、椿大社には初めて訪れたのですが、ご祭神
猿田彦命(サルタヒコのミコト)です。

ものすごく波動の良い神社で、その雰囲気だけで
癒されてしまいます。

松下幸之助が帰依していた神社で、社業繁栄の陰
にはこの椿大社の神々の力が大いに働いていたの
ではないかと感じられました。

*p2*椿大社の参道

投資と借入れ

1億円の収益不動産を全額借入れで購入すると、
だいたいその1%の100万円が手元にキャッシュ
として残るようです。

その100万円が多いか少ないかは議論のあるとこ
ろで、ちょっと空室が出たり、滞納があったり、
修理費用がかかったりすると、途端に持ち出しに
なってしまいます。

無借金で購入していれば大概の「荒波」には耐え
られるのですが、これが全額借入れともなれば、
ほんの少しの横波でひっくり返ってしまうという
ことにもなりかねません。

ある不動産専門税理士が主催する、個人投資家
勉強会に参加したことがあるのですが、会全体か
ら「貧乏波動」が出ていました。

そこのメンバーは全員、いま問題になっている
「ス」銀行から借入れをしていました。

大手企業のサラリーマンともなれば属性がいいも
のだから、金融機関も安心して貸すことができま
す。

借りる方だって自分が持つ信用力に気分良くなっ
て、ついつい無理して収益不動産を増やしていく
「もっと買いたい」病に陥(おちい)るのです。

私も37年間ほど会社経営を行っていますが、大手
企業でも中小でも個人でも、破たんしていったの
はすべて借入れの大きいところでした。

借入れがなければ、そもそも破たんしようがない
わけです。

投資のための第一歩は「懸命に働く」と「お金を
貯める」に尽きるのではないかと思います。

その両方に合格点を取れないのに、投資などする
資格はないと思うのです。

群を抜いて仕事ができる人が、コツコツと一定の
軍資金をためてこそ、投資へのステップに移れる

わけで、最初は「無借金での不動産購入」くらい

でちょうどいいのではないかという気がしていま

す。