今年はスイミングにチャレンジしたり、整体トレーニングに通い出したりと、いろいろと新しいことを始めました。
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また、クルマ旅にも本格的にハマりだし、そうでなくても時間が足らないのに、ますますタイトになっていく一方です。
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おまけに睡眠時間を伸ばそうというのですから、もうワケわかりません。
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本を読んで、語学を勉強して、ブログを書いて、しっかり掃除をやって、グルメも楽しみ、しかも神社へ向かうという「超多忙生活」なのです。
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が、肝心の仕事に割(さ)く時間が抜けているような気もします。
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かくなるうえは不動産に稼いでもらうしか方法はないと居直っておるところであります。
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整体トレーニングとスイミングとは、時間的に競合関係にあり、整体トレーニングに行きだすとプールに行く暇がなくなってきます。
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いま、水泳はほとんど挫折しかかっています。
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しかしながら、この時点で整体トレーニングに行ったのは大正解でした。
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とにかく体のすべての関節の可動域が極端に狭くなっているのです。
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ひとことで言うと、錆びているわけです。
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トランプ大統領は「ラストベルト(錆びた旧工業地帯)」の復活を目指していますが、私も体の中のラスト(rusted)パーツを回復させたいと思っています。
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先日、高速道路のサービスエリアで、明らかに優れたスポーツ選手と思われる人たちが、次々とバスから降りてきました(外人もいました)。
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普通の人たちより2~3割「ガタイ」が大きいのです。
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日本のトップリーグのラグビー選手たちだということが分かりました。
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その人たちを観察していると、外でモノを飲んだり食べたりしながらも、足をそのへんの台に置いて伸ばしたり捻(ひね)ったりして、ストレッチしていました。
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そういうちょっとした心がけが大切なのだと、トップアスリートたちを見て気がつきました。
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来年は「ストレッチ+パワーアップ」元年にしようと思います。
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カラダだけでなく、ココロも「ストレッチ+パワーアップ」なのであります。