今回の東京への旅も相当充実していました。
「仕事ができて性格もいい」後輩たちとの会食では大きな刺激を受けました。
この時間とお金は、私にとっては投資でもあります。
2か月に1度ぐらいは、誰かを誘って食事をしていきたいと思います。
いつもは日比谷や銀座をよく歩くのですが、今回は恵比寿に行ってきました。
建物の高さも急に低くなり、大都会というより地方都市といった感じです。
しかし住みやすいかもしれません。
土曜日の昼下がりに行ったこともあり、駅に直結したショッピングモールは人であふれていました。
お年寄りは少なく、若い人たちが多く活気がありました。
全体の雰囲気は品があってよかったです。
書店で私の本(『神社へ行って、運気を上げよう!』)があったので1冊買い、ほかの本も十数冊購入しました。
書店にとっては私はいつも上顧客です。
レストラン街に行って中華レストランへ。
1,680円のランチを食べたのですが、かなり満足しました。
『孤独のグルメ』の主人公になった気分です。
最終日は東京から宝塚の自宅に帰るわけですが、朝7時にホテルを朝食抜きでスタート。
駿河湾沼津サービスエリアの手前で眠くなってきました。
クルマの中で寝るか、食事をするかの二者選択だったのですが、食事を選び、食べると元気が出てきました。
それが当日の1日1食となりました。
クルマの中では渡部昇一先生の歴史のCDと、一倉定先生の経営のCDを数枚聴きました。
お二人ともすでに亡くなられているのですが、今なお物凄く感銘を受けます。
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駿河湾沼津サービスエリアからの景色