株の勉強

やるべきことがいっぱいあり過ぎて「一体何から手をつけたらいいのか?」や「何に集中したらいいのか?」が分からず、混乱していました。
が、「やるべきこと」を3つに絞ってからは、優先事項がハッキリし、迷いがなくなりました。
ちなみに「やるべきこと」は「多読」と「語学」と「コインパーキング」です。
そして3つのうち2つは、もう放っておいても大丈夫なレベルにまで来ました。

ということで、新しい課題を掲げることにしました。
自分自身で言ったり見たりするだけでモチベーションが上がるような標語がいいわけです。
中期目標の期限を2020年に置いているので、その時までに達成すべき課題を掲げることにしました。
それは「株の達人になる!」と「語学の天才になる!」の2つです。
今後はこの2つに絞って集中していこうと思っています。

「株の達人になるにはどうしたらいいのか?」の研究から入っていかなければなりません。
こういうことは学校では全く習わないので、その方法論から探っていかなければならないわけです。
株式投資の世界には「カリスマ投資家」と呼ばれるような人たちも少なからずいるようで、雑誌で株の特集などがある時には、必ずその人たちの記事が掲載されます。
「カリスマ投資家」同士の対談などはよくあるパターンで、皆さんハンドルネームを持ち、本名で登場するのは極めて稀です。

カリスマ投資家たちの話を総合すると、たいてい1度は大失敗(あるいは中失敗)しており、それを契機に株の猛勉強を始めたパターンが多いのです。
そしてその猛勉強以降は、比較的安定して投資に成功しているようです。
その勉強法は何かというと、やはり「本」ですね。
株式投資の古典のような本もいくつかあり、たいていはアメリカ人によって書かれています。

私も今後出版される株式投資の本は全部読もうと思っています。
速読が出来るのは、こんな時には本当に便利です。
従って躊躇(ちゅうちょ)なく、出た本はすべて購入していくつもりです。
また海外の書店に立ち寄った時には、必ず「投資コーナー」も覗いてみようと思っています。

本の他に(株式投資の)雑誌も取ろうと思いました。
で、3誌ぐらいの年間購読をネットで注文しました。
ほかに経済雑誌を4つぐらい年間購読しているので、それだけでも書籍代はバカになりませんが、これも投資の一つだと思っています。
自分への投資ほど効率とパフォーマンスの良いものはないのではないかと思うのです。