高松への旅

高松へ行ってきました。
宝塚からクルマで3時間。
とても楽しいドライブでした。

高松は人口約40万人。
40万都市の割には地価が安いように感じました。
人口が減っていっているので、それが影響しているのかもしれません。
「少しずつでも人口が増えていっているところは地価が上昇、減っているところは下落」という仮説を立ててみました。
今後そう言った目で検証していきたいと思います。

四国で最も人口が多い街は松山で、約50万人。
てっきり高松が一番だと思っていたので意外でした。
地方は中核都市への集中(例えば九州地方は福岡へ、また東北地方は仙台へ人口や経済が集中していく)という現象があるのですが、四国にはそういった現象は見られないように感じます。

高松で夜に会食があり、翌日、栗林公園に寄って帰りました。
四国へのクルマの旅はノンビリしていていいですね。
次の機会には「金毘羅さん」や松山も訪れたいと思っています。