ブログの筆休め

最近は写真を撮らないとご馳走を食べた気になりません。
その写真も今までは小型カメラで撮っていたのですが、この頃はタブレットで撮るようになりました。
タブレットからパソコンに写真を送付し、それをブログに張り付けています。

若いころは食べる量さえあれば満足していましたが、ここ5年ほどはかなりのグルメになりました。
お気に入りのお店が2,3店あり、気の合う仲間に声をかけては一緒に食事をするようになりました。
お勘定は私が持つこともあるし、ご馳走していただくこともあるのですが、ここしばらくは割り勘というものをした覚えがありません。

食べに行かなければ、ウェブレッスンや読書やブログ書きが存分にできるので、それを上回る「料理のおいしさ」や「会話の盛り上がり」がどうしても欲しいわけです。
従ってグルメ度の低いお店や、会話の内容があまり期待できない場合は、最初から行かないようにしています。
結果、交際範囲が狭まるのですが、それはそれで仕方ないと思っています。
もう少し「お気に入り」のお店を増やしたいとも思っています。

おいしいものを食べるとウツなど治ってしまうように思うのです。
あるボランティア(というより聖職者)の人が、温かい食事を自死願望の人に食べさせ、何人もの命を救ったということを本で読みました。
良質の食事は心も体も育(はぐく)み、ケアするということなのでしょう。

で、以下は最近いただいたご馳走の写真です。