今月の読破リスト

本を年間2,00冊読もうという目標を設定しました。
名付けて「リーディング2,000」。
インプットされた知識や知恵が頭の中で熟成され、思わぬ形でアウトプットされることがあります。
図抜けて多くの本を読むと、何かが見えてくる予感がするし、実際ボチボチ見え始めてきた気がします。

私は「本を読むために旅に出る」スタイルを貫いていますが、今回はヨーロッパまでの海外旅行があり、その分たくさんの本が読めました。
飛行機の中で存分に本が読めると、訪問地に着くまでに目標の大半が達成されたようなものです。
訪問地に着くと観光もあるので、ホテルの中ではあまり本を読むことはありません。

外国の入国検査場で「何の目的で来たか?」はよく尋ねられる質問です。
私はよく"I will play it by ear"と答えます。
訳すと「足の向くまま、気の向くまま」とでもなるのでしょうか。
英語が国語の国では、すべてあっさり通じました。

その伝でいけば私の読書も「I will play it by ear」であります。
一つのテーマに固執することなく、気の向くままに色んなジャンルを読んでいきます。
もう少し一つの専門に特化していけば「専門家」になれるのかもしれませんが、そういう意味では私にとっての読書は趣味に違いありません。

インターネットでホイホイと本を注文していくので、1か月の本代は20万円を超えているかもしれません。
その分ゴルフもしないし飲みにもいかないので「まあいいか」とは思っています。
本は購入の苦労よりも、読んだ後の置き場所の苦労の方が大きいと思います。

整理や片づけの本を読んでいると、本もドンドン捨てる捨てるべしと書いてあったりします。
しかし本は知的生活者にとっては「サムライの刀」のようなもの。
まさに魂であって、捨てるという選択肢はあり得ないのです。

若い頃に渡部昇一先生のご本に出会い「個人図書館」というイメージがいつも頭の片隅にありました。
本がいよいよ自宅に入りきれなくなり、本の収納を兼ねた別荘を建てたこともあります。
今は地下の図書館に、今まで読んだ本がすべて収納されています。

で、今月の読破リストであります。