自宅から伊勢神宮までは（休憩も入れて）クルマで3時間。
往復6時間にもなります。
その間、車の中で聞くCDもたっぷりと用意してきました。
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経済や経営のCDも用意したのですが、音楽のCDもけっこうあります。
クラシック音楽も一応あるのですが、歌手の名前で言うなら「美空ひばり」に「由紀さおり」、「森山良子」に「桂銀淑」。
（「古うっ〜！」というツッコミにも負けない）。
森山直太朗の「桜」には運転しながら感動したおしました（この文章は関西弁かもしれません）。
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考えてみれば音楽を聞く機会なんて、今の私の生活ではほとんどないわけです。
本は読んでも、セミナーのCDを聞くということもありません。
3時間もの運転は私にとっては「非日常性」なのです。
月に1回、この非日常性を存分に楽しんでみようと思っています。
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旅先で時間があればやろうと、仕事のファイルやウェブレッスンのテキストもカバンに詰めていきました。
結論から言うと参拝で忙しく、全然できなかったのですが、何とそれらをホテルに忘れて家に帰ってしまったのです。
次の日、会社に行くまで忘れたことにも気がつきませんでした。
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旅先にまで持って行くぐらいですから、けっこう重要な書類もあり、どこでなくしたのかと焦りました。
ホテルに電話すると「部屋にあったので預かっている」ということで、ほっと一安心。
これも神様のお蔭だと感じております。
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私は昼食を食べません。
このメリットはいくつかあって、まず体重がキープしやすくなります。
そして旅に出ると特に感じるのですが、時間が有意義に使えるのです。
昼食で行動が中断されるということがないからです。
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浴衣姿でホテルの和食レストランで懐石料理を食べると、くつろぎ過ぎてイカンのであります。
生ビールを4杯飲んで顔を真っ赤にし、次に体重計に乗る恐ろしさも忘れ、最後に出たご飯のお櫃（ひつ）を空にしてしまいました。
ダイエットはまたの機会に。
