札幌への旅

仙台に続いて札幌への旅。
ウィナーズ倶楽部の理事会に出席するためです。
例によって山のような荷物を掲げながら、札幌に向かいました。

飛行機の中でジックリ本を読もうと思っていたのですが「熟睡」。
これはこれでO.K.なのです。
伊丹空港から1時間45分ほどのフライトで新千歳空港に到着。

新千歳空港からJR札幌駅まで36分もかかるのですね。
初めてなので、本を読まずに外の景色を楽しみました。
最初は原野が続いているのですが、札幌に近づくにつれ段々と街が形成されていきます。

海外でもそうなのですが、街を歩き回るのを習慣にしています。
「街の匂いを嗅ぐ」といった感じなのですが、歩くだけで様々な情報が入ってきます。
仙台の街もキレイでしたが、札幌はもう一段上のキレイさといった印象。
道路も広いし、遠くに山も見え、歩いていても気持ちがいいのです。

街を歩いていると「北洋銀行」の看板をアチコチで見かけました。
もう一つは「北海道銀行」。
メガバンクはここ札幌では、イマイチ影が薄いのかもしれません。

着いた日の夜は、どこで何を食べるかは決めていなかったのですが、体が勝手に「ラーメンモード」になってしまい、ラーメン屋さんを探しました。
いざ探すとなると、なかなか見つからなののですね、これが。
お腹がペコペコになった頃、ようやくラーメン屋さんを発見。
夕方だったので”さほど”混んでもおらず、生ビールと1,050円のチャーシューメンを注文。
ラーメンは普通においしかったのであります。

コンビニで缶ビールと「おつまみ」を購入して帰り、ホテルの部屋で一人で乾杯。
ひとしきり満足したあと猛烈な眠気を感じ、夜7時半ぐらいにはベッドに入りました。
次の日起きたのは朝6時半。
何と連続11時間の睡眠を取ったのであります(ああスッキリした)。