東京の友人が2年ほど前のセミナーで「中小企業の業績など、社長の考え方一つでどうにでもなる」ということを学び、目からウロコだったそうです。
その時から考え方を変え、そうすると本当に業績が上がってきたとのこと。
友人は、ネガティブな気持ちが出てきても、それを即座にポジティブな方向に切り替えるとのことですが、これは一種の訓練かもしれません。
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友人からのメールを転用させていただきます。
『常に前向きに考えて、弱気の虫が少しでも出てきたら、それを自分自身で否定して「必ずうまくいく、心配ない！」と自分に言い聞かせています。
この心の態度は以前にもまして、強く意識してやっています。
そんな心の態度を続けていると、不思議なことが起きることがあります。
天が時々「助け船」を出してくれるようになったのです。』
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私も自分自身の「人生の第3ステージ」での標語「わくわく・ポジティブ・大安心」を貫こうと改めて思いました。
これからは自分が「わくわく」する仕事に集中し、イヤな仕事や、気が乗らない仕事や、不得意な分野での仕事はやめておこうと思っています。
自分が好きな仕事は「好きだ」思うだけでも、そこに才能があるはずです。
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友人のように「ポジティブ」に徹しようと思います。
ついつい否定的な考えや、後ろ向きの気持ちに囚（とら）われることが多いのですが、積極的で前向きで「やる気」に満ちた言葉を発し続けていこうと思っています。
言霊（ことだま）の力を借りるべきだとも思います。
心がポジティブになると、自分がそう思い込むというだけではなく、実際にまわりの現象面でも変化があるというわけです。
ポジティブな考えや言葉に徹すると、人生がどう変わっていくのかの実験を自分自身でやってみようと思うのです。
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最後の「大安心」は、私の場合、神道への信仰です。
天照大神（あまてらすおおみかみ）を始め、日本の神々の御心に沿った生き方をしたいと思っています。
日本の国を少しでも良くしていく生き方でもあります。
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最近は若い優秀な人から学ぶことが、随分多くなっています。
謙虚な気持ちや素直な心で、そういった優秀な若い人たちからも刺激を受けていきたいと思うし、またそういった若い人たちを応援していきたいとも思うのです。
