死んでも健康!

病気の原因は「冷え」と「過食」に尽きるというのは本当のような気がします。
自分の体に冷えを取り入れてしまわないように、朝の散歩の時など、私はけっこう厚着をしています。
空気的な冷えだけでなく、体内の水分による冷えにも気をつけています。
漢方では水は「水毒」ともいい「水を飲み過ぎてはいけない」と教えているようです。
余分な水分が体内に残り、それが体を冷やすもとになるからです。

「飲み過ぎ」、「食べすぎ」で胃腸系統の調子が学生時代からよくなかったのですが、ここ最近気をつけるようになってからは、かなり状況が改善されてきています。
毎回よく噛んで食べるのと、食事を日に2回にするのとで、かなりダイエットにもなりました。
「快腸」にダイレクトに効くのがビオフェルミン
飲めば目に見える効果があり、私は思わずビオフェルミンの会社の株まで買ってしまったことは、以前に述べました。

体重を減らすには、とにかく小まめに体重計に乗ることが一番だと気づきました。
食べたものを記録していくとダイエットになるというのも、結局のところ意識を減量に向けさすという効果があるからだと思います。
自分の理想の体重が何キロかというのがいまだによく分かりません。
お腹がへこむ程度の減量にしておかないと、たまに「目もへこむ(落ち込む)」ところまで減量してしまうことがあります。

健康管理や病気予防の本は、けっこう買って読むのですが、やはり自分の健康法は自分で見出していくべきだと思います。
自分の体は他人の体ではないので、自分に合った健康法を発見すべきです。
医者が書いた本だからといって正しいとは限りません。

「いかに膨大な量の仕事量をこなしながら健康を維持していくか」が私の課題です。
一生働き続けるのが、人間としての基本であり、また幸福でもあると思うのです。
「95歳までバリバリの現役で働く」宣言をしているのですが、これは生涯現役と同じ意味で使っています。
だって働かない人は魅力がないのです。