正月モード

クアラルンプールからはもう帰っているのですが、まだ正月休み中です。
いつもは朝3時40分に目覚ましをかけているのですが、かけないでいると起きるのは6時半ごろ。
昨日もそうでした。
書斎の掃除を終え、いつものように散歩にも出かけました(カノンはいないので一人で)。
例年正月は一族が集まり、レストランでランチを食べます。
娘や息子や甥や姪が社会人として就職するようになってから、彼らと話をするのが面白く、私の情報源の一つになってきました。

自宅に帰ると、テレビでは箱根駅伝の最後の方をやっていました。
そうこうしているうちに、アメリカンフットボール日本一を決める「ライスボール」が始まりました。
関西学院(かんせいがくいん)大学が“なかなか”健闘しており、最後まで見ることに(結果はオービックの勝利でしたが)。
ふだん2時間以上テレビを見ることは、ほとんどないのですが、このへんは正月モード中。

そのあと昼寝をしたら、起きたのは夜の8時半。
仕事も勉強もしていないのに、あっという間に夜になってしまったのには、ちょっと驚きです。
正月休み中に、コインパーキングの集金にも行き、『駅前不動産屋奮闘記』の原稿を7本も書き、英作文も書いて、課題を次々とクリアしていっています。
自分に対する信頼感も出てきました。

あと残っている課題としては、ドイツ語の教科書を最後まで全部読んでしまうというのがあったのですが、これも昨夜やってしまいました。
ドイツ語のクラスに臨む場合、予習をしているのとしていないのとでは、理解の仕方が全然違ってくるのです。
海外旅行でも「予習」のありなしで、本番の充実度が違ってくるわけで、万事「準備や段取りや予習」がいかに大事かということを肝に銘じたいと思うのです。