日本から世界を見るのではなく、海外から日本を見るようにしたいと思うのです。
そのためにも時間を見つけては外国行きの飛行機に飛び乗ろうと思っています。
海外旅行は私にとっては遊びではなく、勉強です。
従ってリゾート地ではなく、やはり世界の「旬」の都市に行ってみたいと思っています。
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海外へ行く時の服装もだいたい決まってきました。
完全にカジュアルな服装だと、ちょっとまともな場所に入るのに心理的な引け目を感じてしまいます。
従ってブレザーは着用したいと思うのです。
ブレザーを着ていると、税関でもスッと通りやすくなります。
私の場合は男の一人旅が多いので、あまりラフな格好をしていると、ごくたまに税関で引っかかることがあるのです。
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レザースニーカーというのがあることを教えてもらい、海外での動きがグンとよくなりました。
歩きやすいし、しかも革張りなので一流レストランでも躊躇なく入っていけます。
最近のビジネス社会ではクールビズを始め、カジュアルっぽいものでも許されるようになってきました。
レザースニーカーも機会を見つけて、ビジネスの場でも使ってみようかと思っています。
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ズボンは一見フォーマルに見えるグレーの綿パン。
そのおかげで海外に持って行く着替えから「ズボン下」を省くことが出来るようになりました。
あとはブレザーの下に、ちょっとオシャレなワイシャツにノーネクタイ。
もうこれで完璧で、どこへでも行けるのです。
この海外旅行の服装は、実はプロのファッション・アドバイザーによるコーディネートなのです。
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2012年、その服を着てどこへ行くのかと言えば、まずは2月にシンガポールへ2泊3日。
4月は1泊2日でソウル。
マイレージが溜まったので無料とはうれしい限りです。
5月はシアトへルの3泊5日。
なぜシアトルかと言えば、関西空港からの直行便があるのと、アメリカ本土を見ておきたいという気持ちがあるからです。
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7月は大連への2泊3日。
この時までには私の中国語レベルは相当上がっているはずです（と、自分に暗示をかけています）。。
8月は4泊6日でウィーンとブダペスト。
この旅行ではドイツ語のみで通そうと思っています。
12月は台北へ2泊3日。
東日本大震災で、台湾は日本の力強い味方ということがハッキリしました。
そのお礼を兼ねて社内旅行は台湾にしようと思っています。
