話は一転。
百貨店のメンズ館でスタイリストのアドバイスを受け、服を買いました。
もう3回目です。
スーツはパターンが決まっているし、社会人となってから35年も着続けているので、それなりに着こなせているのですが、カジュアル系がサッパリなのです。

まわりを観察していて、年配者こそオシャレするべきだと気がつきました。
しかしどうオシャレしたらいいのか分からなかったのです。
また海外旅行での服装に困っていました。
基本をカジュアルで持って行くのか、フォーマルで行くのかの判断が難しかったのです。
早い話が、スニーカーを履いていくのか、革靴で行くのかで、現地での行動や行き先が違ってきます。

例えばスニーカーなら観光地を歩き回れるけれど、一流のレストランには入りにくいわけです。
革靴だと、その逆。
スタイリストのアドバイスにより「レザースニーカー」を履くことで、その問題はあっさり解決。

ということで、メンズ館での買い物の1回目は海外旅行の服装を購入。
2回目は秋用のカジュアルを買いました。
3回目は冬用の服装を購入。
スーツ用のコートを手に入れたのはいいのですが、調子に乗ってハット(帽子)まで買ってしまったのです。

キャップ(帽子)ぐらいならともかく、ハットとなると着こなしは”なかなか”難しいのです。
ハットをかぶった自分の姿を鏡で見るのは、慣れていないものだから、実に気恥ずかしい思い。
まずは会社にかぶっていき、みんなをハッとさせたいと思っています。