シンガポールへの旅 その9 

シンガポールへの旅」も最終編をお送りします。
フォーシーズンズ・ホテルの中華レストランがあまりに美味しかったので、2日連続行きました。
店の人が覚えていてくれて、英語で「おかえりなさい」と迎えてくれました。
またしても一人でコース料理を。

コース料理の場合、やはり最初から最後までだと1時間半以上の時間がかかります。
一人の場合、料理を待っている間、本を読むわけにはいかないので、地図を持っていくのに限ります。
地図を眺めていたら、私の場合、時間などあっという間に過ぎていきます。

ちなみに一人で手持無沙汰にしていたら、レストランの人が新聞を持ってきてくれました。
日本の新聞は『日本経済新聞』と『朝日新聞』とがありました。
地元の英字新聞は『The Straits Times』と『Herald Tribune(ヘラルド・トリビューン)』をよく見かけました。
「ストレイト・タイムス」はシンガポールで最大部数を誇る新聞。
一方「ヘラルド・トリビューン」の方は、シンガポールだけで発行されているのではなくて、マレーシアやインドネシアでも同じ新聞が出ているとのことでした。
シンガポールだけだと商圏が小さいので、東南アジア一帯を網羅しているのかもしれません。

で、「シンガポールへの旅 最終版」は昨日に続き、コース料理の写真の掲載とさせていただきます。