シンガポールへの旅 その8

「フォーシーズンズ・シンガポール」ホテルの中華レストランは絶品であります。
以前もここで食べたことがあり、とにかくおいしかったとの記憶があります。
ぜひとももう一度行きたかったのです。
今回は一人ながら、コース料理を注文しました。
全部食べ終わるまでに、1時間半以上もかかったのですが大満足。

十分料理を堪能し、まわりの人たちを観察していると、一人でもけっこう楽しいのです。
これがフランス料理だと、はたして場持ちするかどうかはよくわかりません。
ミシュラン的に言えば、完璧に三つ星。
今まで食べた中華料理の中でベスト5には入ると思います。

おいしい料理を前にすると、ついつい写真を撮り忘れて食べてしまうことが少なくないのですが、今回はなんとかすべて写真を撮ることが出来ました。
シンガポールは英語がオフィシャル・ランゲージ。
一人で行動していても、英語が通じるのでとても楽です。
レストランならなおさら。
まわりの会話も英語や北京語や広東語や福建語や日本語が飛びかい、それを聞いているだけでも面白いのです。
写真だけではありますが、料理を堪能ください。