二日酔いに死ぬ思い

久しぶりに大失敗をしました。
ひどい二日酔いだったのです。
昨夜は気の合う人たちとの食事会があったのですが、話が弾み、ワインも弾みました。
ということで、家へ帰った時は足がもつれる状態。
その後からが大変で、吐き気で死ぬ思いをしました。
「もし命が助かるなら、一生アルコールを飲まないでおこう」と真剣に思いました。

いつもは早朝に投稿するこのブログも、今日ばかりはそういうわけにもいかず、こういうことは2年半前の入院以来です。
自分の体が自分の意思どおりに動かないというのは、相当に恐ろしいことで、こんなことをしていて「何が95歳までバリバリの現役か」と反省しています。
これほど苦しい目にあったのも久しぶりです。
お酒はもう一生飲まないことにしようと考えていますが、少なくとも今日一日は絶対に飲みません。

朝から何も食べず、ひたすらベッドで寝ていました。
少し立ち上がろうとすると、吐き気がするので、寝ざるを得なかったのですが、こんな時でもカノンがベッドにもぐりこんでくるのです。
しかしながらカノンが横で寝ていると、すごく癒され、回復にプラスになったのではないかと感じています。
ようやく午後から立って歩けるようになり、気になっていたブログも書くことが出来ました。
このブログは546日の間、一日も休まず書き続けているようです。
だから中断するのはもったいない気もします。
今日もブログが書けてよかった。
二日酔いから回復してホントによかった!