【世界恐慌は来ない】

1929年と違うところは、各国の経済機関のノウハウの蓄積と連携です。
日本がIMFに100億ドル(10兆円)を拠出した時点で、世界恐慌の目はなくなったのではないかという認識です。
また各国とも最大限の財政投融資を行って経済を支えようとしています。
恐慌は来ない。
しかし不況対策はしなければなりません。