私はこの二つの教えを汲み、次のようにしたいと思うのです。
仏教のように自己努力は常に行う。
自己努力はコツコツと継続していくのだけれども、その結果については天の意向に従っていく。
飄々として何者にも囚われない老子的生き方。
しかしやるべきことは淡々とやっていく。
目指すは圧倒的な仕事量。
それがこの世に生まれた意義だと思うのです。