マンションは賃貸中の場合と、空きになった場合とでは値段が違う場合があります。
東京の例ですが、家賃18万円で貸しているマンションを売却しようとしたら、利回り計算で行くので2,500万円ぐらいの価格設定になります。
ところが同じマンションを空きの状態で売るとすると、4,000万円の価格がついたりします。
ある会社はこの格差を利用して、賃貸中のマンションを購入し、入居者の退出後売却するとのことです。
ニッチには、いろんな儲けの種があるものですね。