開会式の後、いろいろ考えることもあり、また久しぶりに街の観察もしたかったので、1時間ほどかけて、会社まで歩いて帰りました。
十数人の人たちが、ゴミ袋を持って、街をきれいにしているのにも出会いました。
街を黙々とキレイにしているのは、何も自分だけではないのです。
河原のゴミを拾ったり、道路を掃除したりしていると、自分ひとりが孤軍奮闘している錯覚に陥ります。
そうではないのですね。