2006-06-30 ■ 与える側にまわるなら、小さな自分がどこかへ飛んで行き、悩んでいる暇がなくなってしまいます。 不足ばかりのはずの自分がいなくなり、世の中の不足を補おうとする自分が、代わりにそこに立っています。 宇宙と一体化できるか否か、神様の方向に向っているのかどうか、天国か地獄かが、わずかにその一点で変わってしまうのです。