2006-01-21 ■ 「仕事をするのは、世の中に貢献するため」…これが心底わかりだしたのが、やっとここ最近。 少なくとも「仕事とは自分をなくすることだ」は体感できるようになりました。 仕事が出来たり、金儲けがうまいことは、それ自体すごいことだと思いますが、それイコール精神性が高いとは全然限りません。 バタバタと埃(ほこり)を周辺に撒き散らして、自分だけが大きくなっていくのは、まともな繁栄ではありません。 ガン細胞と同じです。